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店長 「おーい、お客様来たからセット出してー。」

「はーい。」















しばらくして桃が言ってたお客様が来た。


















「失礼します、カフェラテのセットとアイスティーのセットです。」



















緊張して下げていた視線を上げると、



















慎 「ありがとうございます。壱馬さんアイスティーですよね?」

壱馬 「おん、あ、ありがとうございます。」

「ごゆっくりどうぞ。」



















綺麗な顔の2人がいた。
タイプの違うかっこよさだな。
壱馬さん?と呼ばれていた奥に座ってた人が年上っぽいな。



















「(かっこいいからとかそういうの関係なく緊張するからもう行きたくない、)」



















お客さんに対してはいいけどああいう風に仕事で来られるとなんか緊張する。



















それにしても、

















「(手前の人めっちゃ見てきてた気がするんだけど何でだろ…?)」

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作者名:ちなつ | 作成日時:2022年1月5日 0時

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