hot and cold

久しぶりの… ページ10

慎side









まぁそれは本人は知らないんだけどね。
それを素直に聞けてたらいいんだけどそれができないのが俺。









慎 「よし、」









とりあえず千夏に返事を返してみんなの所に戻った。
撮影はスムーズに進んで予定より早く終わった。









ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ









「おかえり！早かったね。」

慎 「早く終わったから。」

「そっか、ご飯もうできるよ。」









目の前には美味しそうなハンバーグ。
キラキラして見える。
味はもちろん美味しい、









慎 「うま、」

「ふふ、」









俺が食べてるのを見ながら嬉しそうにしてる。
なんだよ、かわいいな、









お風呂からあがってソファに座って借りてきたDVDを見る。









ほんとはもっと触れたいんだけどなんかできないって言うか、
前にシたのは随分前なきがする。←









我慢しようとしたけどやっぱり抑えきれなかった。









俺がそっとキスをすると嬉しそうに微笑んだ。









その後は寝室で…









久しぶりだったけど何回も魅せられてる。
明日も頑張れそう。









「まこ、」

慎 「？」









眠っていたはずなのに名前を呼ばれて顔を覗き込むとスヤスヤとねむっていた。
寝言かよ…









いちいち心臓がうるさい、

隠れた独占欲…？→←連絡しなくなった理由

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