hot and cold

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健太 「ねーねー、最近どーなの慎と。」

「え？」

健太 「2人とも幸せそうじゃーん、羨ましい。」

「ふふ、そうですね、幸せです笑。」









そう言って微笑んだ千夏ちゃんはとても優しい顔をしていた。
頭の中は慎のことでいっぱいなんだろうなあ。
くそ、羨ましいぞ！←









陸 「いいなあ、俺も彼女ほしい〜、」

「陸さんも素敵だからきっといいひとが現れますよ。」

陸 「そうだといいけどねえ。」









そんな話をしていると慎が戻ってきた。









慎 「あー、俺の千夏と仲良くしないでくださーい、」

北人 「相当酔ってるね笑。」

慎 「全然よってないれすよ、」

龍 「呂律回ってない笑、」









千夏ちゃんといる時はクールなことが多いからこれはレアな光景なのでは？！(2人の時は違うだろうけど)









彰吾 「おもろいから動画撮っとこ。」

翔平 「やましょーさん悪い顔してますね。」









戻ってきてからずっと千夏ちゃんから離れない。
お酒の力ってすごい←









慎 「千夏はー、俺の彼女なんです〜、」

壱馬 「みんなわかってるよ笑。」

慎 「ほんとですかー？」

陸 「わかってるよ笑。」

慎 「昂秀とかわかってなさそう←」

昂秀 「え、←」









何故かバカにされてる昂秀。
まぁ見てて面白いからよしとしよう。









そう思いながらみてた次の瞬間、









慎 「わかってない人に分からせないとー、」

「え？」









そう言うと千夏ちゃんの後頭部を掴んで
もうそれはそれは熱い口づけをしたんですよ！









拓磨 「わーお、」

瑠唯 「ハイサーイ←」

翔吾 「うぉぉ、」

龍 「恥ずかしい←」

海青 「なんで龍が恥ずかしがるんだよ笑。」

樹 「ふっ、←」









しかも長いんですよ。
あ、ちなみにやましょーさんがしっかり動画におさめましたよ。

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