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陸 「なんかあったら壱馬とか他のやつに言って。外出たい時は一言いうこと。」
「はい、」
陸 「敬語じゃなくていいから。俺は用事あるから外に出る。」
そう言って出ていった。
なんか目まぐるしかったな…
自分の部屋から出て庭を眺めていると壱馬さん?がやってきた。
壱馬 「陸さん出たんですか?」
「はい、荷物運んでくれたあとすぐでていきました。」
壱馬 「忙しい人やからなあ。あ、俺壱馬です。よろしな。千夏さん。」
「よろしくお願いします、」
壱馬さんのほうが年上だけどためでいいって言われたからためで話すことに。
話しやすくて部屋を案内してもらううちに少し仲良くなれた気がする。
壱馬 「陸さん読めん人やなあって思ったやろ?」
「うん。なんかいきなり現れてよくわかんない。」
壱馬 「まぁ俺から勝手に話すことはできんから何も言えん笑。でもな、優しい人なんやで。」
「うん、」
少なくともひどい人ではないことはわかる。
だって赤の他人の私の借金を返してくれたし、
おまけに住むところまで用意してもらった。
たまに言い方きついなって思うけど。
壱馬 「不器用な人やねん。でも行動ひとつひとつに優しさがあるんよ、」
「うん、」
壱馬 「俺も色々助けて貰ったんやで。」
壱馬くんも色々あったらしくて陸さんに助けられたらしい。
そのあとも色々話しているとあっという間に時間は過ぎた。
青山組のこととか色々聞いた。
陸さんは青山組の若頭で、
つぎの組長は陸さんで相当すごい人だってことがわかった。
壱馬くんは陸さんのことが大好きみたい笑。
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どうも、作者です。
思いつきでかきはじめました、
りっくんの口調とは全然違いますが、
役柄上はこうなってしまいます、、
ご了承くださいm(*_ _)m
では!
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ちなつ(プロフ) - ほくとすきぴさん» ありがとうございます。頑張ります! (2019年12月4日 0時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
ほくとすきぴ - 楽しみにしてます!!!更新まってます! (2019年12月3日 23時) (レス) id: 9642d3d62d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちなつ | 作成日時:2019年12月3日 20時