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２日後、
雄大が珍しく酔っ払って帰ってきた。
雄大 「千夏ちゃぁぁぁん。」
「はいはい、」
雄大 「ぎゅぅ〜」
「ほら、水飲んで！」
水を飲むとお風呂に入りに行った。
なんかあったのかな…
あんなに酔っ払うことはほとんどない。
ソファで座って考えているとお風呂からあがってきた。
雄大 「なにしてんのー？」
「ん？テレビ見てた。」
雄大 「ふふ、そっか、」
まだ酔いが覚めてないのかな？
「雄大、なんかあった？」
雄大 「何もないよ？」
絶対なんか隠してる、、、
「私には言えない？」
雄大 「何もないって。」
「何もなかったらあんなに酔わないじゃん。」
思わず強い口調になってしまう。
雄大 「じゃあ千夏は？」
「え？」
雄大 「千夏だってなんか隠してるよね？俺には言えない？」
「私は何も、」
雄大 「頼りない？」
「ちがっ、」
ﾄﾞｻｯ
「え、」
雄大 「なんでっ、」
「雄大、、、？」
雄大 「俺は好きなのにっ、」
「っ、」
雄大 「もうどうなっても知らないから。」
その瞬間目付きが変わった。
「んっ、」
とろけるような熱いキス。
雄大 「ベッドいこ？」
「うん。」
ここまできたら私だってやることくらいわかる。
「はぁっ、」
雄大 「いい？」
そういってきた雄大に私は、
「いいよ。」
そう答えた。
もうなんでもよかった。
雄大が私を好きだって言ってくれて嬉しかった。
私と同じ気持ちだったから。
でも答えることはできない。
「んぁっ、雄大、もっと、」
雄大 「そんなんいったら俺止まらないよ？」
「止めないでっ、」
その後も愛し合った。
雄大 「ごめん、でる、」
私の中にあたたかいものが広がった。
「そんなこと言わないで？大丈夫だから。」
そう言って雄大にキスをすると雄大は切なそうに微笑んだ。
しばらくして眠りについた。
これから何が起こるかも知らずに。
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ちなつ(プロフ) - Kochaさん» コメントありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2018年2月16日 19時) (
レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
Kocha - 最後は結婚してハッピーエンドがいいです!!!よろしくお願いします!! (2018年2月16日 18時) (レス) id: 6d2b2a83f2 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - Kochaさん» コメントありがとうございます！がんばります！ (2018年1月31日 21時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
Kocha(プロフ) - 雄大くん!!嬉しいです！これからも更新よろしくお願いします┏○ﾍﾟｺｯ (2018年1月31日 19時) (レス) id: 6d2b2a83f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2018年1月30日 23時
