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陸 「ご飯できたよ〜。」
陸さんが作ってくれたのはオムライス。
翔太くんのリクエストらしい。
翔太 「千夏ちゃんとパパの隣に座るー。」
「え、私隣でいいの？笑。」
翔太 「いいのー。」
指名されて隣に座ることに。
キラキラした目でオムライスを見つめる翔太くん。
陸 「よし、翔太、いただきますして食べよっか。」
翔太 「いただきまーす！」
ふわふわのオムライスは翔太くんのお気に入りらしい。
翔太 「りっくんのオムライスね、チーズ入ってるんだよ。」
「ほんとだ。美味しいねえ。」
乃々華 「美味しい、」
ご飯を食べ終わったあともずっと私の隣にいた翔太くん。
懐いてくれたのかな？笑。
翔吾 「送ってくよ。」
陸 「あ、おれ乃々華ちゃん送ろうかな。」
乃々華 「あ、タクシー呼ぶから平気ですよ。」
陸 「いやいや、じゃ、翔吾と千夏ちゃん気をつけてね。」
タクシー呼ぼうと思ってたのになあ。
歩き始めようとすると陸さんに呼ばれた。
手招きをされて陸さんのほうにいくと、
陸 「翔吾のことよろしくね。」
そう言われた。
よろしくってどうゆうこと？
別に何も無いのになあ。
この時は自分の中にある気持ちにはまだ気づいてなかった。
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ちなつ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます！がんばります！ (2019年11月10日 23時) (
レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - wしょごLoveさん» ありがとうございます！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 今回もいつもとは違ったお話で、別の意味で楽しめました！ありがとうございました☆次作も楽しみにしています！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: c82e4bd714 (このIDを非表示/違反報告)
wしょごLove - とてもいい作品でした!! (2019年11月10日 22時) (レス) id: a241cb0f93 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - wしょごLoveさん» コメントありがとうございます！嬉しいです。頑張ります！ (2019年11月6日 22時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年10月21日 0時
