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あれから一週間くらいがたった。









変わったことといえば翔吾とよく連絡をとるようになったことくらいだ。
翔吾からのLINEが心地よくて嬉しい。









乃々華 「今日は行こうよ。」

「うーん、行こうかな。」

乃々華 「やったぁ!」









乃々華の誘いで行くことに。
まぁ行きたいなとは思ってたけど、、←









陸 「あ、いらっしゃーい。」

乃々華 「こんばんわ、」









中に入ると陸さんがカウンターにいた。
陸さんをみた乃々華は乙女になってる笑。









私はとりあえず最初に来た時と同じのを頼んだ。
3人で話していると、









翔吾 「あ、いらっしゃい。」

乃々華 「どうもー。」









中から翔吾と翔太くんが出てきた。









翔太 「 あぁ!千夏ちゃん!!」

「覚えてくれてるの?」

翔太 「うん!パパと仲良しだから覚えてるの。」

乃々華 「え?どーゆー、」









この間公園で話してたりしたから仲良しだと思ってるのか。
仲良し、って言っていいのかはわからないけど笑。
何も知らない乃々華はプチパニック。









翔吾 「あ、俺の子供です。ほら、ご挨拶は?」

翔太 「翔太です、、4歳。」

乃々華 「かわい〜、」









少し緊張してる翔太くん。
かわいいなあ。









奥で陸さんがみんなのご飯を作ってくれることに。
待っている間翔太くんは1人で本を読み始めた。。









乃々華 「なるほどねえ、」

翔吾 「簡単に話すとそんな感じ。」









乃々華にも簡単に説明した。









乃々華 「あ、陸さんももちろんしってるよね?」

翔吾 「そりゃあね笑。17か18くらいからの付き合いだし。」

「そうなんだ。」

翔吾 「陸さんの店ほんとは人で足りてたから従業員雇わない予定だったらしいけど俺が子供育てるためにお金稼ぎたいっていったら雇ってくれたんだよね。」

乃々華 「ほー、、」

翔吾 「まぁ恩人みたいな感じ。翔太も懐いてるし。」









陸さんは初対面からおっちょこちょいだなってイメージだけど、
やっぱり優しくて頼りになるんだろうなあ。









翔吾の話を聞いてそう思った。

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ちなつ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます!がんばります! (2019年11月10日 23時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - wしょごLoveさん» ありがとうございます! (2019年11月10日 23時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 今回もいつもとは違ったお話で、別の意味で楽しめました!ありがとうございました☆次作も楽しみにしています! (2019年11月10日 23時) (レス) id: c82e4bd714 (このIDを非表示/違反報告)
wしょごLove - とてもいい作品でした!! (2019年11月10日 22時) (レス) id: a241cb0f93 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - wしょごLoveさん» コメントありがとうございます!嬉しいです。頑張ります! (2019年11月6日 22時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちなつ | 作成日時:2019年10月21日 0時

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