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「うわあ、」
乃々華 「綺麗だね、」
お店について中に入る落ち着いた雰囲気の素敵な内装だった。
ここ好きかも。
陸 「いらっしゃいませ。」
お店の奥から出てきたのは可愛い感じの犬っぽい人。←
乃々華 「何飲む？」
「んー、ファジーネーブルで。」
乃々華 「私もとりあえずそれにしようかな。同じものお願いします。」
陸 「かしこまりました。」
そう言うと手際よく作り始めた店員さん。
Barとかあんまこないから新鮮だなあ。
陸 「あれ、グラスどこおいたっけ。あ、ちょっとまってくださいね。」
乃々華 「はい笑。」
店員さんは"あれ、おかしいなあ、"なんていいながらグラスを探してる。
翔吾 「陸さんどうしたんですか？」
陸 「ねえねえ翔吾、ファジーネーブルのグラスどこ置いたかなと思って。」
翔吾 「いや、さっき全部洗ってそっちの棚にしまってましたよ。」
陸 「あ、そっか←。」
また奥の方から違う人が出てきた。
翔吾、と呼ばれたその人も従業員みたいだ。
グラスの在処を忘れてた人は陸さんというらしい。
陸 「すいませんお待たせしました笑。」
乃々華/「ありがとうございます。」
ちょっとおっちょこちょい？天然なのかな？
堅苦しくないから居心地いいけど笑。
陸 「お二人共お仕事帰りですか？」
乃々華 「はい、最近忙しかったからご褒美に笑。」
陸 「なるほど。息抜きも必要ですよ。」
優しくてふわふわした雰囲気の陸さんはここの店長らしい。
いい意味で見えないけど←
もう1人の店員、翔吾さんは副店長らしい。
私は人見知りだから話せずにいたけど翔吾さんが話しかけてくれて、
時間が経つと自然と話せるようになった。
翔吾 「翔吾でいいよ。」
「え、でも。」
翔吾 「さん付けとか堅苦しいじゃん笑。」
「、、じゃあ翔吾で笑。」
私と乃々華と同い年だということが判明。
陸さんは私たちの2歳上。
同い年と年齢が近いということもあってすぐに打ち解けた。
また来ることを約束してお店を出た。
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ちなつ(プロフ) - みんさん» ありがとうございます！がんばります！ (2019年11月10日 23時) (
レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - wしょごLoveさん» ありがとうございます！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 今回もいつもとは違ったお話で、別の意味で楽しめました！ありがとうございました☆次作も楽しみにしています！ (2019年11月10日 23時) (レス) id: c82e4bd714 (このIDを非表示/違反報告)
wしょごLove - とてもいい作品でした!! (2019年11月10日 22時) (レス) id: a241cb0f93 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - wしょごLoveさん» コメントありがとうございます！嬉しいです。頑張ります！ (2019年11月6日 22時) (レス) id: e54f0cecc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年10月21日 0時
