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「え、私がですか?」
先輩 「お願い!これからお客さんくるから出れないの!」
何をお願いされているのかと言うと、
先輩がスタジオに届けなきゃいけないものがあるらしいんだけど、
お客さんがお店にくるのを忘れてたらしい。
今から来る人はかなり大事な人らしくてどうしてもお店からでれないと。
そこで私にかわりに届けに行ってきて欲しいと頼んできた。
「、、わかりました。」
先輩 「ほんとごめんね!」
仕方ないよね。
大事な人なら先輩が対応したほうがいいし。
先輩に教えて貰ったスタジオにきた。
思ってたよりも近くてよかった。
警備員さんに挨拶をして中に入った。
壱馬 「千夏ちゃん?」
「壱馬さん、」
壱馬 「こんな所で何してるん?」
「あ、衣装届けに来ました。先輩が忙しいので。」
壱馬 「おお、ありがと!」
そう言って運ぶのをてつだってくれた。
スタッフさんに挨拶をして中に入るとメンバーさんたちがいた。
休憩中なのかな?
すごい視線感じる、、
樹 「どしたの?」
「衣装ね。先輩が忙しいから。」
樹 「そっかそっか。ありがとな。」
メンバーさんたちは私のことをしっているのだろうか。
私は忘れちゃったんだろうなあ。
樹 「みんなには軽く話してるから気にしなくていいよ。」
「うん。ありがと。」
私が思ってることを察したのかそう言ってくれた。
なんか樹といると落ち着くな、、
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ちなつ(プロフ) - みんさん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです! (2019年6月9日 15時) (レス) id: d3e3051237 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 今回もすごく良いお話で更新されるたびにすぐ読んでいました!また新しい作品も楽しみにしております!ありがとうございました^^ (2019年6月9日 0時) (レス) id: c82e4bd714 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - kahonさん» コメントありがとうございます! (2019年5月26日 23時) (レス) id: d3e3051237 (このIDを非表示/違反報告)
kahon - こういうお話がすごく好きで、樹君mainだなんてすごくうれしいです! (2019年5月26日 15時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちなつ | 作成日時:2019年5月24日 22時