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思い出したくていっぱい考えたら頭が痛くなる。
樹のことだっと思い出したいのに全然わからない。
焦ってる私を見かねてなのか無理しなくてい言ってくれた。
今日から仕事に復帰する。
私はファッションに関する仕事をしている。
細かいことを言うとショップ店員。
中目黒にあるお店で働いている。
そういえば樹の会社も中目黒って言ってたな、、
そんなことを考えながら迎えた昼休み。
お昼ご飯を食べようと思って外に出ると、
? 「千夏ちゃん?」
「??」
みしらぬ男の人が私のことを呼んでいた。
この人誰だろう?
まさかこの人も私の記憶から消えちゃった人?
友達とか?
そんなことを思っていると、
樹 「ちょっと待ってくださいよ、壱馬さん、って千夏。」
「樹、」
壱馬 「どーゆーこと?」
「、、ごめんなさい。」
樹 「いいよいいよ。とりあえずどこか入ろ。それから壱馬さんに説明します。」
そう言って不思議そうにしてる壱馬さん(?)と3人で近くのカフェにきた。
そこで交通事故にあったあとのこと、
記憶が無くなっていることをはなした。
「忘れちゃってごめんなさい、」
壱馬 「事故にあったのは樹から聞いてたけど。こっちこそ嫌な気持ちにさせてごめんな。」
「とんでもないです。」
樹 「話は終わり!ご飯食べましょ。」
それからたわいもない話をしながら3人でご飯を食べた。
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ちなつ(プロフ) - みんさん» コメントありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです! (2019年6月9日 15時) (レス) id: d3e3051237 (このIDを非表示/違反報告)
みん(プロフ) - 今回もすごく良いお話で更新されるたびにすぐ読んでいました!また新しい作品も楽しみにしております!ありがとうございました^^ (2019年6月9日 0時) (レス) id: c82e4bd714 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - kahonさん» コメントありがとうございます! (2019年5月26日 23時) (レス) id: d3e3051237 (このIDを非表示/違反報告)
kahon - こういうお話がすごく好きで、樹君mainだなんてすごくうれしいです! (2019年5月26日 15時) (レス) id: 0e3b0babab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ちなつ | 作成日時:2019年5月24日 22時