34 ページ35
それからお互いの親に直接報告しにいった。
とはいえ壱馬が1人で挨拶に言ってたみたいで知ってたらしい。
お母さんは泣きそうになってた。
壱馬のご両親と喜んでくれた。
問題は仕事だよね、、
乃々華 「あれ、まって、」
「ん？」
乃々華 「指輪、、てことは、」
「ふふ、昨日ね、」
乃々華 「ほんとに？！おめでとう！！」
自分のことのように喜んでくれた。
乃々華には感謝しかない。
仕事が始まる前に飲み物を買いに行くと、
女 「ねえ、、」
女 「なになに。」
女 「川村さん結婚するらしいよ。」
女 「え？！ほんと？！だれと！」
女 「そこまではわかんないけどさっき社長と話してるの聞こえたんだよね。」
うわあ、回るの早いな。
なんもないといいけど、、、
そんなことを思いつつその日も仕事を終えた。
仕事終わりに1人のひとが偶然来ていた壱馬に聞いた。
男 「川村さん！結婚するってほんとですか？」
その言葉に全社員の視線が壱馬に向いた。
みんな帰る準備してたのに手が止まってる。
壱馬 「おん、そうだよ。」
その言葉を聞いて悲鳴のような声と雄叫びのような声が聞こえてきた。
男 「奥さんどんな人ですか！誰ですか！」
壱馬 「千夏。」
男 「え、」
私の名前を呼んだことで視線がこっちに向いた。
壱馬 「俺の奥さん。てことで男手ー出さんといてな。」
そういって肩を組んできた。
顔から火が出そう。
女 「おめでとうございます！」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ、
以外にも祝福された。
みんな私たちが付き合っていたのをうすうす気づいてたらしい。
陸 「いや、だって千夏ちゃんが他の男の人と喋ってる時壱馬の目がやばかったもん笑、」
壱馬 「ちょ、陸さん、」
陸 「みんなもわかってたよね？」
陸さんがそう言うとうなづいていた。
やば、なんか嬉しい。、
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 337人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちなつ(プロフ) - コメントありがとうございました！2になりました！できましたのでよろしくお願いします！ (2019年5月24日 22時) (
レス) id: 6ffd795812 (このIDを非表示/違反報告)
カヅキ(プロフ) - 2が見たいです！それにこのお話の続きもぜひ見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: 442c719cac (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - 1が見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: b274df5a0a (このIDを非表示/違反報告)
ひ な た(プロフ) - �△�見たいです (2019年5月23日 1時) (レス) id: f7fdf1007d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 初コメです。Starlight。とても素敵でした。壱馬君の優しさが溢れていて、何度読んでも泣けます。次のお話も楽しみにしてます。希望は��番です。 (2019年5月22日 23時) (レス) id: 9fd9170aaa (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年5月6日 22時
