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次の日出勤して自分の部署にいくとひとつの席に注目が集まっていた。
あの席って私に壱馬のこと言ってきた人のうちの1人のだよね？
私のこと階段から突き落とした、、、
「乃々華おはよ、どしたのこれ。」
乃々華 「おはよ。見ての通りよ。川村さんすごいよ。」
「？」
乃々華 「昨日のことよ。」
「昨日？」
乃々華 「あんたのこと突き落としたのあの人なんでしょ？」
「、、、」
ふと壱馬の顔を見ると怒っているのがすぐにわかった。
私のために怒ってくれてるってことだよね。
壱馬 「なんであいつのこと怪我させたのか俺にはわからん。用があるなら俺に言えばよかったやん。」
女1 「、、ごめんなさい、」
壱馬 「いや、俺に謝っても意味ないやろ。言っとくけどさ、仕事さぼりがちでひとのこと傷つけるようなひとのこと俺は好きにならないから。」
女1 「っ、」
壱馬 「全部知ってるから。こー見えて周りのこと見てるし。あんただけにいってるんやない。」
そう言うとあの二人がいるほうをみた。
壱馬 「あんたらもだよ。寄って集って一人の人をせめてさ。あいつが何をしたっていうん？」
女2/女3 「、、」
壱馬 「わけもなくそーゆーことする人おれは嫌いだから。あと人に仕事押し付ける人も。」
そう言うと私から少し離れたところにいる一人の人がビクッとした。
私に仕事押し付けてきた人だ、、
あの人他の人にもそーゆーことしてたらしい。
壱馬 「まぁ言いたかったのはそれだけ。次こんなことがあったらそれなりの対処はとるから。」
そう言うと去っていった。
壱馬がいなくなったあとの空気は少し張りつめていた。
壱馬のことを言ってきた人と仕事を押し付けてきた人が謝ってきた。
乃々華 「川村さんのとこいってきたら？」
「ええ、」
乃々華 「陸さんには言っとくから。今日そんないそがしくないからへいきだよ！」
乃々華にそう言われても壱馬の元にむかった。
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ちなつ(プロフ) - コメントありがとうございました！2になりました！できましたのでよろしくお願いします！ (2019年5月24日 22時) (
レス) id: 6ffd795812 (このIDを非表示/違反報告)
カヅキ(プロフ) - 2が見たいです！それにこのお話の続きもぜひ見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: 442c719cac (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - 1が見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: b274df5a0a (このIDを非表示/違反報告)
ひ な た(プロフ) - �△�見たいです (2019年5月23日 1時) (レス) id: f7fdf1007d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 初コメです。Starlight。とても素敵でした。壱馬君の優しさが溢れていて、何度読んでも泣けます。次のお話も楽しみにしてます。希望は��番です。 (2019年5月22日 23時) (レス) id: 9fd9170aaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年5月6日 22時
