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それからしばらくがたったある日のこと。
ご飯を買いに行こうと歩いていると腕を引っ張られた。
「な、なんですか。」
女1 「なんですかじゃないわよ。あれほど言ったのにまだわからないわけ？」
「なにもしてないじゃないですか。」
女1 「へー、口答えするんだ。」
そう言うと目付きがかわったのがわかった。
やばい、また突き落とされる。
そう思った瞬間、
壱馬 「なにしてんの？」
女1 「壱馬くん、」
壱馬 「何してるのか聞いてんだけど。」
女1 「っ、」
壱馬くんがまた怒ってる。。
壱馬 「俺前言いましたよね。人を傷つけるようなひとのこと好きにならないって。」
女1 「言ったけど、」
壱馬 「けど？こんなんして何になる？俺はあんたのこと好きになることは一生ないで。」
壱馬がそう言うとその人の目から涙が溢れた。
女1 「振り向いてもらえないのが苦しくて、」
壱馬 「うん。でも傷つけていい理由にはならないよね。」
女1 「ごめんなさい。」
「あ、大丈夫です。」
謝られて戸惑ってしまった。
壱馬はすごいな、、
その人は先に戻って行った。
壱馬 「お前はあほか。」
「え？」
壱馬 「え？やないわ！どれだけ心配したと思ってるん。1人で行動するなって言ったやろ。」
「ご、ごめんなさい。」
乃々華が忙しそうにしてたから1人でご飯を買いに行こうとした。
その結果こうなったんだもん。
「ごめんなさい、、」
壱馬 「ん。わかったならいい。」
それにしてもどうしてこんなに助けてくれるんだろうか。
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ちなつ(プロフ) - コメントありがとうございました！2になりました！できましたのでよろしくお願いします！ (2019年5月24日 22時) (
レス) id: 6ffd795812 (このIDを非表示/違反報告)
カヅキ(プロフ) - 2が見たいです！それにこのお話の続きもぜひ見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: 442c719cac (このIDを非表示/違反報告)
ねこ(プロフ) - 1が見たいです！！ (2019年5月23日 6時) (レス) id: b274df5a0a (このIDを非表示/違反報告)
ひ な た(プロフ) - �△�見たいです (2019年5月23日 1時) (レス) id: f7fdf1007d (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 初コメです。Starlight。とても素敵でした。壱馬君の優しさが溢れていて、何度読んでも泣けます。次のお話も楽しみにしてます。希望は��番です。 (2019年5月22日 23時) (レス) id: 9fd9170aaa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年5月6日 22時
