検索窓
今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:191,085 hit

19 ページ20

次の日、









部長 「〜てことでよろしくな。」

「はい、」









なんでこのタイミングで、、、









樹くんのいる会社と共同ではじめるプロジェクトの資料を届けてきて欲しいと言われた。









晴美さんは手が離せないし他の人も忙しそうだし。









1人でむかった。









受付の人に挨拶をして上に上がる。









陸 「あー、その資料ね。助かった。」

「じゃあ、私はこれで、、」

陸 「気をつけてねー。」









青山さんに資料を渡して帰ろうとした。









樹 「千夏ちゃん、」









エレベーターに乗ろうとしたら樹くんに会ってしまった。









今日の運なんなの。









樹 「昨日はごめん、」

「私もごめん、」

樹 「でも急にあんなこと言われても俺はどうしたらいいかわかんない。」

「、、、会わなきゃいいだけだよ。」

樹 「そーじゃなくてさ、俺は千夏ちゃんと春樹に会いたいんだよ。どうして拒絶するの?俺なんかした?」

「、、、」

樹 「したんならいってよ、、」









なんていえばいいか分からない。









私だって好きであんなこと言ったわけじゃないから。









その時、









北人 「あれ、千夏ちゃん?」

「北人先輩、」

北人 「久しぶりだね。」









久しぶりの再会。









北人先輩がきてくれてよかった、









北人 「俺外に出るんだけど送ろうか?」

「いや、大丈夫です。」

北人 「あ、邪魔してごめんね?」

樹 「いえ、」

北人 「下降りるんだよね?一緒に行こーよ。」

「あ、はい。」









樹くんは仕事に戻って行った。









その場から逃げたい気持ちと樹くんと一緒にいたい気持ちがあって複雑だった。









北人 「2年くらい?綺麗になったね。」

「2年ですね。綺麗なんかじゃないですよ。」

北人 「大人ーって感じ。あ、子供元気?」

「はい、」









北人先輩は相変わらずで、









あーゆーことサラッといえる所は変わってないなー。









さすがロマンチスト←おいby北人

20→←18



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (192 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
670人がお気に入り
設定タグ:THERAMPAGE , 藤原樹 , 恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

RAMPLOVE(プロフ) - 完結、お疲れ様です!北人さんが良いです! (2019年1月26日 23時) (レス) id: db14c9a030 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - kanoさん» コメントありがとうございます!参考にさせていただきます!続編も考えてみますね! (2019年1月23日 20時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
kano(プロフ) - 完結おめでとうございます!次はまこっちゃんのパパが見たいです!このお話の続きを書く予定はありませんか? (2019年1月23日 17時) (レス) id: 07e090ba1c (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - HARUKAさん» コメントありがとうございます! (2019年1月23日 1時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
HARUKA - 完結おめでとうございます!凄くキュンキュンしました!次は、慎くんのお話が見たいです!次の作品も楽しみにしてます!! (2019年1月22日 23時) (レス) id: 2d0423bf98 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ちなつ | 作成日時:2019年1月5日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。