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それから何事もなく過ごしていた。
気まづさがなくなって前みたいに話すようになった。
杏奈 「付き合ってないとはねえ。」
「ふふ、でも嬉しかったから。」
杏奈 「まあ千夏がいいならいいけど。」
杏奈にも報告した。
杏奈 「でも慎くんが病気してるとか気づかなかったなー。」
「私も最初は気づかなかったよ。」
杏奈は最近まで知らなかったけど、
たまたま慎くんが薬を飲んでるところをみて聞いたらしい。
杏奈 「ﾎﾞｿｯ)慎くんの気持ちもわかるけど、、さっさくっつけよ。」
「ん？」
杏奈 「んーん！ひとりごと！」
「？まあいいや。」
男 「齋藤さん、」
「？」
男 「ちょっといいかな。」
「はい、」
杏奈 「いってら〜。」
呼び出されたら無視ができない私。
教室から出る時慎くんと目が合った。
呼び出された理由は告白だった。
まあ断るって言う選択肢しかないけど。
杏奈 「おかえりー。」
「ただいま。」
杏奈 「王子がヤキモチ妬いてるよ？笑。」
「え？」
慎くんのほうを見ると不機嫌そうな顔をしながら昂秀くんと話していた。
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ちなつ(プロフ) - たらこさん» 翔平くんいいですよね！考え中なのでお楽しみに！ (2019年3月26日 15時) (
レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - ひかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年3月26日 15時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ(プロフ) - 翔平くんみたいです！ (2019年3月26日 2時) (レス) id: bae7cb8d64 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - fantasticsの小説楽しみです！このお話もどハマりしました笑更新頑張ってくださいっ (2019年3月26日 2時) (レス) id: 064fe3f6cd (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - みゆうさん» コメントありがとうございます！がんばります！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年3月16日 0時
