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思い立ったら即行動。
という訳ではなかった。
あれからなんとなく慎くんと喋らなくなってしまったし、
距離ができてしまった気がする。
せっかく隣の席なのにな、、、
こんなに近くに居るのに遠い。
ねえ慎くん、
私はなかったことにしたくないよ。
だってこんなに慎くんのことが大切なんだもん。
いつまでもうじうじしてたらダメだよね。
私は放課後慎くんを呼び出した。
慎 「、、、なに？」
「あの時の聞いたこと忘れてって言ったじゃん、」
慎 「うん。」
「私忘れないよ。」
慎 「は？」
「ううん、忘れたくない。だって嬉しかったんだもん。慎くんが私のことを好きってわかったから。」
慎 「、、、」
「もしただの気の迷いなら私すっごい恥ずかしいけどね笑。私ね、慎くんのことが好きなんだよ。」
慎 「、、、」
「あ、別に付き合ってとかは言わないよ！無理して付き合う必要はないし。ただ伝えたかっただけだから！じゃーね！」
慎 「あ、おい、」
言いたいことを全部いってその場から逃げた。
告白とか人生で初めてしたんだけど。
変なやつって思われたかな。
伝えたいこと言えたからいっか、、、
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ちなつ(プロフ) - たらこさん» 翔平くんいいですよね！考え中なのでお楽しみに！ (2019年3月26日 15時) (
レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - ひかさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年3月26日 15時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
たらこ(プロフ) - 翔平くんみたいです！ (2019年3月26日 2時) (レス) id: bae7cb8d64 (このIDを非表示/違反報告)
ひか(プロフ) - fantasticsの小説楽しみです！このお話もどハマりしました笑更新頑張ってくださいっ (2019年3月26日 2時) (レス) id: 064fe3f6cd (このIDを非表示/違反報告)
ちなつ(プロフ) - みゆうさん» コメントありがとうございます！がんばります！ (2019年3月25日 0時) (レス) id: 7bb22f1123 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちなつ
| 作成日時：2019年3月16日 0時
