6＊ ページ7
「………」
『えっ…や、やめて！何するのよ！』
「………」
『ドフィ！やだ！やめて…！』
ドフラミンゴは器用に指を動かしてAに自ら水着を脱がせる。そのまま抵抗を出来ずに生まれたままの姿にされてしまったA。そのあられもない姿をドフラミンゴは傍観するように見ている。表情は動かずとも指は動いたまま。Aの手はどんどん下に下がっていく。
『っねぇ待って…お願い、やめて…』
「……」
『ね、ねぇ…！ドフィ！待ってやだ待ってよ…！っぁ…』
「フッフッフッ…」
『っやぁ……ぁん……ん…っ』
そう、ドフラミンゴはAに自慰行為をさせているのだ。Aは戸惑いを隠せなかった。男らしいモノなら入れた事はあるが、こんなに細くて柔らかい指を入れた、つまり自慰行為などしたことがなかったのだ。それぐらいAは欲求不満になった事がないのである。
『……んん……ひゃぅ…っ…ぁん…』
「良い眺めだなァ……A」
『や……どふ…ぃ………これ…も……ぃや……っぁ…』
「その割には随分と‘キモチイ’って顔してるぞ…！」
『んっ…や、だっ…て…はず……かし…ひゃんっ…』
Aの意思とは真逆に動き続ける自身の指。それにどうしようもなく感じてしまう体。Aはこれ以上自分の恥ずかしい姿を晒したくなかったのだ。Aは顔を真っ赤に火照らせ、瞳を潤ませて祈願する。しかしドフラミンゴはそれを受け入れてはくれなかった。
「チッ…これじゃあ罰になんねェな」
『んぁっ…や、ゆる…してぇ…！…ひゃ、ぁんっ』
「フッフッフッ…なら可愛くオネダリでもしてみろよ」
『…っどふぃ…！…んっ…おねがい、…します…っ』
Aは無我夢中だった。早くこの快感から抜け出したくて、とにかく必死にねだった。それでいつもなら絶対に使わないような敬語を使ってみせたのだ。しかしそれが逆にドフラミンゴを煽っていた。
強気な女程こうゆうのには弱い。長年の経験で分かっていたはずなのだが、ドフラミンゴは初めてと言っても良い程の凄まじい高揚感を感じていた。いやそれは違う、正確には初めてではない。二度目だ。彼にとっての一度目は初めてAを抱いた時。あの時の快感は今でも忘れられない。
「フッフッフッフッ！！合格だA…！」
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ヨッシーカラメル(プロフ) - とてもスートーリーが好きです！！更新頑張ってください！！ (2021年2月18日 17時) (
レス) id: 878d5b95ab (このIDを非表示/違反報告)
ヒマワリ(プロフ) - 雪華さん» もちろん知ってますよ！お誘いとても嬉しいです！でも、私飽き性なので、私のターンで止めてしまったりして迷惑かけたらと考えると…そこが不安です。 (2020年10月22日 21時) (レス) id: 989d90051a (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 一緒に合作しませんか?後、ポケモンは知ってます？ (2020年10月22日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
ヒマワリ(プロフ) - 雪華さん» アニメですか。アニメなら結構幅広く見てますよ〜！ここに書ききれないくらいは知ってます笑 (2020年10月22日 19時) (レス) id: 989d90051a (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 知ってるアニメは何ですか？ (2020年10月22日 14時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヒマワリ | 作成日時：2019年10月28日 1時
