春千夜さんリンドウさんおかわり ページ40
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1人で来るのは久しぶりだからチョコレート買って
(人2)ちゃんに会いに来た。
いつも通りリンドウさんおかえりなさい！
って出迎えてくれる彼女
と、
「いらっしゃい。」
聞きなれた低い声
「え、なんで？？」
｢ん、美味い、こう作ったらいいのか｣
『火弱いままにしちゃうとフライパンにくっついちゃうから、これくらいの加減で…っと』
｢おぉすげえなお前｣
うん早速無視だ。
客側ではなく作る側にいるウチのNo.2
俺は何を見ているんだろうか。
｢…え、何作ってんの。｣
三途｢お前に関係ねえ｣
｢俺客ね。料理待ちなんだよ。つか、なんでてめーが料理作ってんだよ｣
『なにをそんな怒ってるんですか、リンドウさん』
｢はやく(人2)ちゃんの飯が食いたい…｣
『竜くん待っててね、すぐ作るからね？』
可愛い許す。
｢はーい……んだよその顔。お前に言ったわけじゃねえだろ見んな｣
三途｢次何？｣
｢無視してんじゃねぇよ｣
三途｢寂しがり屋か｣
｢いちいちうるせーな｣
『こうして、、はい、完成！』
三途｢え、完成？｣
『仕上げのケチャップと旗で、、ほら！』
三途｢これが……｣
『上出来です』
三途｢普通のオムライスだな｣
『普通のオムライスですが？？何か。
あのね、愛情込めて作ったご飯はなんっでも美味しいの』
｢なんでオムライス？｣
三途｢何度言わせるんだお前には『美味しい！』…あ｣
『リンドウさん食べてみて！』
｢ん、うまい｣
三途｢お前…ふざけんな｣
『ほら、春千夜さんも食べて！！』
三途｢もう一個作らせてくれお前はこれでも食ってろ｣
｢食いかけかよ！？｣
あとから聞いたが
三途に料理を教える約束をしていたらしい。
ボスにご飯を食べさせたいとか何とか
バイトでも始めたのかと思った
にしても、似合わねえな、あのいらっしゃい。
思い出したら笑ってしまう。
｢マイキー！オムライスです！｣
｢気分じゃねぇ｣
｢美味しくできたので…！！｣
｢2度も言わせるな｣
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ゆい(プロフ) - rooさん!!!!ありがとうございます( ⚈̥̥̥̥̥́⌢⚈̥̥̥̥̥̀)酔っぱらいの人やおせちに感動している人など、面白かったです!!!! (2月16日 13時) (
レス) @page50 id: a88104b1db (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - こんばんは!!リクエストなんですが、おせち料理をみんなで囲んで食べて、はしゃいでる話がみたいです!! (1月31日 21時) (レス) @page44 id: a88104b1db (このIDを非表示/違反報告)
roo(プロフ) - のんさん» 初めまして。コメント、リクエストありがとうございます。早速かかせていただきました。期待に添えていなかったらすみません…！ (1月30日 17時) (レス) @page44 id: b0630afb9a (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 初めまして。楽しく読ませてもらってます！リクエストで、マイキーがお忍びで来て、一緒にどら焼き作りをするみたいな話をみたいです。 (1月29日 23時) (レス) @page42 id: 178869710c (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 返信、ありがとうございます！無理せず、ゆっくりで大丈夫ですよ( ꈍᴗꈍ)これからも、楽しみに待ってます!!! (1月29日 21時) (レス) id: a88104b1db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：roo | 作成日時：2024年1月7日 22時
