SnowManの紅一点は問題児？！③ (ページ16)

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目「Aは覚えてないかもしれないけど
sexyzoneのコンサートをAが見にきてくれた時俺も出てたんだよね。
その時初めてAと話した」

たしかに風磨と付き合ってた時
勉強も兼ねてジャニーさんとコンサートに行ったことがあった。でもめめと話した記憶はなくて

「ごめん、覚えてない、、、」

素直にそう伝える

目「うん、俺ずっと端っこだったから。
どんだけ頑張っても、報われないって思ってた。
同期の勝利は当たり前のようにステージの真ん中にいて、なのに俺はステージの端っこ。
あぁ、これが芸能界の厳しさなんだって。

でも、その後楽屋に挨拶に来たAが言ってくれたんだよね。

「目黒君、1番真剣に取り組んでて
1番かっこよかったよ。
いつかその頑張りを、努力を
みんなに見てもらえるはずだよ」って。

単純に嬉しかった。
こんな俺でも見ていてくれる人がいたって事が。
それから、Aの努力を見た。
当時の雑誌だったり、映像だったり。
こんな人になりたいって思った。

だから、同じグループに入るって聞いて
すごい嬉しかった。

一緒に活動するようになると
コロコロ変わる表情とか
ちょっと強めの口調とか
いつの間にか目が離せなくなっててさ、
誰にも取られたくないって思った。」

話し合えてこちらを見るめめは
公園の街灯に照らされて
とても色っぽく見えた

目「俺、1番近くでAを守りたい。
彼氏として。Aが好きだから」

彼らしいストレートな告白