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カルマ「それじゃあ、その日に俺らの思い出の場所に行くか。」
「あぁ、そうだな」
浅野「行くのはいいがフリーランニングは、ひと目の付かないとこでやれよ」
「「了解(`・ω・´)ゞ」」
浅野「さて、そろそろ帰らないといけないので我々は帰ります。バレー部の皆さんも消灯時間までは自由に過ごしていてください。それではまた。」
カルマ「飛雄このあと時間ある?少し聞きたいことがあるから。」
「分かった。どこに行けばいい?」
カルマ「俺らの大切な場所にいつもの時間帯で」
「分かった」
カルマ「それじゃーねー」
…………久しぶりに会えたなぁ、やっぱりカルマ達と居るほうが安心できるなぁ。
月島「………ねぇ。」
「あ゛?」
月島「王様と生徒会長ってどんな関係なの?あと、途中に来た派手な髪の人も」
なんていうのが正解なのだろうか……無難にこれでいいや
「昔世話になったってだけだ。つーか王様って言うんじゃねぇ!!!!!ボゲが!!!!!!!」
月島「ふ〜ん(何か隠してるなぁ)」
「って、あ!!主、主将!!俺このあと昔の知り合いに会いに行くので先に合宿所にいってまた、でかけます!!消灯時間までには帰るので!!!」
澤村「影山!おいっ!まてっ!って、早ァァァ!!何なんだよあいつ……まぁいいかえっと、鳥野全員に伝える今日は明日に備えて勉強を予習しておけ。特に!赤点組はしっかりとは勉強するように!!」
鳥野「はい!!」
澤村「それじゃあ解散!!」
澤村(影山……お前は一体何を抱えているんだ?)
国見(影山……あの人たちと話してた影山なんか楽しそうだった……そういえばあいついつも笑ってなかったけどさっきは笑ってた。お前は一体なにを考えているんだ?)
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作成日時:2022年10月21日 21時