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その夜あたしは、今日の充実した1日を振り返っていた
初バーベキューはもちろんすごく楽しかった
でも……それよりも考えてしまうのは
スンチョルさんの手が触れた時の、あの胸の奥からジワジワくるものと
心臓が……走った訳でもないし殴られる訳でもないのにやけに忙しかったのはなんでなのか
ってゆうことだった。
なんかスッキリしなくてリセさんの部屋に行った
コンコン
「リセさん起きてますか？」
部屋に入るとリセさんはパックをしていて
LS『おん、どうしたの？』
「聞きたいことあって…」
LS『わあ！なになに勉強以外ならなんでも受け付ける！そこ座りな？』
あたしはベッドに腰掛けて、今日あったこと感じたことを全部話した
.
.
.
LS『……あのさAちゃん、あたしがよっぽど頭イカれてなかったら合ってると思うんだけどさ、それ、恋って言うんだよ？』
「コ、コイ？コイですか……コイ？」
LS『ふっ…恋愛の恋だよそれ！Aちゃんはスンチョルが好きなの！Aちゃん、恋したこと…ないの？…』
「無いんですよ…ね、これまで絶望感しか感じずに人を否定的に見てたんで……………でもなんかスンチョルさんのことが好きってゆう確証得られないってゆうか、、」
LS『うーん、、じゃあさ、この前あいつらと腕相撲した時は？アルプス一万尺してた時は？鼓動が速くなったりした？」
確かに……
少し前に、あたしの意外と腕力あるんだよ発言から始まったプチ腕相撲大会でウォヌくんジフンさんジョンハンさんとやった時は闘志が燃える感じしかなかった……
ミンギュくんスングァンくんソクミンくんとアルプス一万尺の最速記録狙おうって遊んだ時も、楽しい〜って感じだけだったな……
「でも他のみんなは分からないじゃないですか！もしかしたら心臓痛くなる人いるかもしれない……」
LS『もうwww認めなさい？そこまで確証的なのはないよw自分の気持ちに素直でね？もう遅いから寝な？』
「……ん〜………はい、、おやすみなさい」
自分の部屋に帰ってベッドに入ったものの今度は胸がソワソワし始めてしまった
あたし、スンチョルさんの事が好き……なのかぁ
初めての感情に戸惑いながらもあたしはいつの間にか眠りについていた
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胡椒。(プロフ) - おんゆさん» ありがとうございます(滝涙)おんゆさんのご期待に応えられる作品になれるように頑張ります！ (2016年2月3日 19時) (
レス) id: d28bd8e59d (このIDを非表示/違反報告)
おんゆ - 今まで見てきた中で１番好きです！！更新ふぁいてぃんです！！ (2016年2月3日 18時) (レス) id: 27bd1aa402 (このIDを非表示/違反報告)
胡椒。(プロフ) - SPPEEさん» ありがとうございます！SPPEEさんの言葉を励みに頑張りますね！！！ (2016年2月2日 23時) (レス) id: d28bd8e59d (このIDを非表示/違反報告)
SPPEE - 超面白いです！更新頑張ってくださいね！ (2016年2月2日 23時) (レス) id: 04f7da4106 (このIDを非表示/違反報告)
胡椒。(プロフ) - 気ままな猫丸@鷂の嫁さん» ありがとうございます(>_<)外しました！ (2016年2月2日 23時) (レス) id: d28bd8e59d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燦椒。 | 作成日時：2016年2月1日 18時
