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涼 「 とりあえず2週間は入院必要だからね 。」
「 え 、なっが ! 」
涼 「 しょうがないでしょ 。 また無理されたら困るし 。 」
「 はーい 。」
それだけ言って涼介先生は出ていった 。
かと思えば
侑 「Aちゃーん!!!!!!」
「 おお!侑李くん ! お久しぶり 〜 」
侑 「 僕寂しかったんだからね ! お見舞い来てって約束したのに !」
「 ごめんね 、忙しくて … 」
病室にいきなり入ってきたかと思えば
私のベッドにダイブしてくる侑李くん 。
まあとっても軽いね 。
身長小さいからね ( (
「 侑李くんちゃんとお薬飲んでるの 〜 ? 」
侑 「 飲んでるよ ! 早く退院してAちゃんとでーとするために!」
「 お ! 偉いじゃん !」
かわいい 、、、
デートなんていくらでもしてあげるよ ...
その前に私も治さなきゃなんだけどさ 。
侑「 Aちゃんも早く良くなってね ! 」
「 うん !」
宏 「 こーら侑李くん 、病室戻るよ 〜 って Aちゃん 。 大丈夫 ?」
「 はい ! めっちゃ健康です 、」
宏 「 そっか、良かった 。」
この人は侑李くんの担当医の薮宏太先生 。
いっつも侑李くんが私の病室に来る度に連れ戻しにやってくるものだから 、
顔も名前も覚えられて最近は仲良しな先生です 。
涼介先生の同期らしいけどしっかりしてるわあ 、笑
侑 「 やだやだ ! まだAちゃんと一緒にいる 〜 !」
宏 「 だーめ 。 ほらおやつ置いてあるから行くよ」
そう言って引きづられていく侑李くんなのでした
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作者名:る る | 作成日時:2019年2月12日 1時