ミーハー、中将になった【ONEPIECE】 (ページ14)

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理由ページ14

今日は遅いのでもう寝ることに。

明日はハンコックと一緒に散歩をする。

つまりデートってワケ

「あ、あまり見られると……恥ずかしいのだが……」

ハンコックは本当に美人だな〜と思っていたら、いつの間にか凝視していたらしい。

赤面すると可愛いな……

「ふと気になったのだが、A程の者であれば中将ではなく大将では無いのか？大々的な宣伝のされ方的にも気になったのじゃ」

『あー、それは……』

中将だと原作にあんまり影響出なくてちょうどいいとは言えないし……

『まあ色々あるんだけど、理由の一つに天竜人があるかな。』

「っ……！て、天竜人がどう関係あるのじゃ……？」

またハンコックの顔が曇る。天竜人と何かあったのかな。

それに触れるつもりはないが天竜人に対して肯定的な人じゃなくて良かった、まあそんな人が海賊やってないか！

『中将は海軍の人間、つまり元帥や大将の部下。でも大将からは天竜人の部下とも扱われる。それが嫌だったの。私あいつら嫌いだし。人間の風上にも置けない。……あ、でも人じゃないのか！形容しがたいゴミだよね。ってハンコックどうしたの！？！？！？』

天竜人をコテンパンに言っていたらハンコックが泣き出してしまった。

なんか言っちゃいけないこと言ったかな……いや、世間的には言っちゃいけないことしか言ってないけど。

「…………A、お主に見てもらいたいものがある。」

そう言ってハンコックは服を脱ぎ出した。