検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:790,399 hit

102 ページ2

睨み合いが続く中、

ドアが開いた。



臣「おーい、レコーディングいくぞ。」

隆「vocal組準備して」



三代目のふたり

登坂はあれ以来私を避けている

ここらで仲戻しとかないとね。


先行く男たちの後ろをちまちま歩きながら

タイミングを見計らう。



角に曲がる瞬間に、

登坂の腕を引っ張る。


案の定、驚いた顔の登坂に

視線を送る。



分かるよね、まだ勘がいい方でしょ?


臣「わりぃ、先行ってて、水買ってくる」

涼「俺行きますよ!」

臣「あぁ、大丈夫だから」


しぶしぶ足を前に進める3人を見送った後

何も言わずに近くの会議室に入る。


ドアがパタンと閉まると

電気もつけずに、沈黙だけが続く。



臣「Nicolaちゃんって、


隆二と付き合ってんでしょ?」


これは少しめんどくさいかも。

103→←101



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (456 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1008人がお気に入り
設定タグ:EXILE , 三代目 , GENERATIONS
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あやちゃん - つ・づ・きいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2017年8月6日 15時) (レス) id: c1c90bc5f7 (このIDを非表示/違反報告)
にこ(プロフ) - いちごまる。さん» 本当に申し訳ないと思います。確かに不安でしたね(笑)いちごまる。さんの作品、楽しみに待ってます!これからも頑張ってください! (2017年1月23日 7時) (レス) id: 0755140185 (このIDを非表示/違反報告)
いちごまる。 - にこさん» わざわざありがとうございます、作品拝見しました。確かにお名前が同じだったり、作風も似ているのかもしれませんが、盗作とは思ってませんよ。にこさんも不安でしたでしょう、大丈夫ですか?これからもお互い良い作品を作っていきましょう。 (2017年1月23日 0時) (レス) id: b370142579 (このIDを非表示/違反報告)
いちごまる。 - 萌さん» いつもコメントありがとうございます、心配かけてすみません。ですがこの作品を愛していただけて嬉しです (2017年1月23日 0時) (レス) id: b370142579 (このIDを非表示/違反報告)
いちごまる。 - kyoroさん» 噂ですがショックでした、でもこうやって支えて頂けて幸せです、ありがとうございます (2017年1月23日 0時) (レス) id: b370142579 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちごまる。 | 作成日時:2017年1月4日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。