今日:8 hit、昨日:4 hit、合計:7,409 hit
小｜中｜大
005 ページ5
/
今日も出番があって、
コーナーもあって。
Aちゃんが来てくれるはずやから
書いた手紙も渡せるはず。
漫才中にAちゃんの姿を見つけて
1人でテンション爆上がりしてて
1人でニヤニヤしてたらまたイジられて。
でも今日はそんなこと気にも留まらへんかった。
コーナー中、話が振られへんかったら
ひたすらAちゃんの方を見て
話が振られたら全力でボケた。
ひとつひとつのボケに、
Aちゃんはたくさん笑ってくれた。
洲「 また九条がニヤけてますよ 」
青「 なんかねーこいつ好きな子ができたみたいで 」
『 違うやんかぁ。気になってるだけやん 』
洲「 もうね、表情とかみたらもう恋しちゃってるんよ 」
Aちゃんどんな顔してるかな、って見てみたら
嬉しそうに笑ってた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あ ま が っ ぱ | 作成日時：2022年4月1日 1時
