貴方side ページ23
Aside
北野さんの大胆なあの行動からを
最後に、
私達は、もう話すことは無かった。
まあ、それで良いのだろう。
これ以上ドキドキされられたら、
もう、私の心臓は持たないだろう。
私、絶対オーディション受かりたい。
わたしは、飛行機に乗っている間に、
ずっとそんなことを考えていた。
それにしても、東京と北海道は、
全然違ったなぁ。
言葉が通じないこともたまにあるし。
「ゴミを投げる」
これが、北野さんとの共通点を見つける手掛かりとなった言葉だ。
悪くない。北海道弁。
北海道弁で驚く人は多いけど。
なんて、ずっと北野さん関連のことを
ずっそ考えているうちに、
あっと言う間に北海道に着いていた。
明日、結果が出る…………
これからも、北野さんと合うために
絶対受かってやる… !!!
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恋夢 - 恋夢です。この作品の作者です。まだ素人なので、ダメなところや、アドバイスがあれば、是非コメントしていただきたいです。勝手なお願いだと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。 (2015年1月14日 17時) (レス) id: 3d17cde9f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恋夢 | 作成日時:2015年1月11日 14時