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嫉妬 ページ12

1週間、声優になるための練習を
積んできて、大分声も作れてきた私。

遂に、明日がオーディションだ。

今は、朝。
今日も、いつものように、菜月と田中君と
一緒に、雪が降り始め、寒い中、
電車に乗り、登校した。

「A、明日、オーディション頑張ってね!」

「あ、ありがとう、頑張るね!」

「何だ?オーディションって。」

「あのね、Aが、新人声優オーディション
を受けるんだー。」

お?私がいない間に田中君へのメンタルが
ついたみたいだね。普通に話せてるしw

「へー、そうなんだ。確かに佐藤は、
可愛らしい声してるよな。」

「そ、そんなことないよ。でも、ありがとう!」

(えっ…………)

「頑張れよ!」

「うん!ありがとう!」

(…………………)

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設定タグ:恋愛 , 声優 , オリジナル   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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恋夢 - 恋夢です。この作品の作者です。まだ素人なので、ダメなところや、アドバイスがあれば、是非コメントしていただきたいです。勝手なお願いだと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。 (2015年1月14日 17時) (レス) id: 3d17cde9f9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:恋夢 | 作成日時:2015年1月11日 14時

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