【白布賢二郎】彼女命な件について

☆38話 ページ46

貴方side

【部活中】

鷲匠「お前ら、集まれ！」

みんな「はいっ！！」



鷲匠「この前、合宿があったばかりだが、練習試合だ」


鷲匠先生、流石に私でもキツいのに部員とか大変じゃん


瀬見「あの…大学生ですか？」

鷲匠「いや、高校生だ。烏野」

みんな「！？」


烏野かぁ。飛雄と会えるなぁ( ˙꒳​˙ ).｡oO






【次の日の休み時間】

雪「今週の練習試合、烏野だっけ？」

貴方「そうそう…あれ？確か雪、彼氏が烏野って言ってたよね？」

雪「うん！」

貴方「もしかしたら、バレー部で今週会えるかもね 笑笑」

雪「確かに 笑笑」


貴方「あっ、そうだ！雪も練習試合来る？」

雪「え？いいの？」

貴方「臨時マネージャーとして、来てくれるなら！」

雪「うーん………Aの仕事も知りたいから、行こうかな！」




五色「Aー！部活の事でさ！」


貴方「あっ！工くん！あのさ！雪も今度の練習試合臨時マネとして、行っていいかな？？」

五色「お、俺はいいと思うけど、監督に聞いてみないと…」

貴方「あっ…そっか…( ´ • ω • ` )」

雪「あ、じゃあ！今日、部活行っていい？その監督？に聞きに行こうよ！」

貴方「(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))ﾊﾟｧ そうだね！」


五色・雪「(Aってよく顔にでるよ な／ね)」




【その日の部活】

貴方「あ、あのっ！鷲匠先生！」

鷲匠「なんだ」

貴方「雪を…この子を今度の練習試合の臨時マネージャーとして、入れてもらえませんか！？」


みんな「！！」


鷲匠「うーん。」

雪「お、お願いします…」


鷲匠「………いいだろう」


貴方「！！やったー！✧*｡٩(ˊᗜˋ*)و✧*｡」

白布「(ｳﾞｯ( ´ཫ`) 相変わらず、俺のAは可愛いな)」←


鷲匠「ただし、Aがそれまでに仕事を教えること」

貴方「はい！( •̀ω•́ゞ)✧ﾋﾞｼｯ!!」

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