【白布賢二郎】彼女命な件について

☆36話 ページ43

【合宿最終日】(←早いなぁ)

貴方side

もう、最終日かぁ

あ、最後にどうせだからお兄ちゃんにも会っとこうかn…


鉄朗「Aーーーー！！！！」

貴方「Σ(ﾟдﾟ；)ｳﾜｯ」

鉄朗「Aは俺のだよなぁ！？俺のmy sisterだよなぁ！？」

貴方「お兄ちゃん……(；´∀｀)」



急に、何言い出すの((￣▽￣;;)ｱ､ﾊﾊﾊﾊ…



白布「何を言ってるんですかお兄さん ω・｀)ﾋｮｺ」

鉄朗「お前に『お兄さん』と呼ばれる筋合いはない！！」


なんか、『娘にお前はやらんぞ！』的な父(お兄ちゃん)と、『娘さんを僕にください！』の夫(賢二郎)だ…←


白布「Aは将来、白布Aになるんで安心してください。」

鉄朗「今はまだ、黒尾Aだ！！」

白布「だってこの前『私、賢二郎としか結婚しない！！』とか言ってたんですよ？」

鉄朗「はっ！Σ(ﾟдﾟ；)小さい頃、『私、お兄ちゃんのお嫁さんになる！！』とか言ってたクセに、！！」←

貴方「そんな事言ってないし！！」




鉄朗「c(`Д´と⌒ｃ)つ彡 ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ だって今日からまたAがいない生活が始まるとか辛すぎてﾀﾋぬよ！？」

貴方「お兄ちゃん…」(呆れてる)←

鉄朗「てか、なんで宮城なんか行ったんだよぉ」

貴方「え、だってお兄ちゃんが






貴方『お兄ちゃん、研磨ぁ』

鉄朗『どうしたんだ愛しのA☆』←

研磨『クロが日に日にA依存症になってる』


貴方『うん( ˇωˇ )……あのね、私！宮城の北川第一中学に行きたいの！』

鉄朗『はぁ！？ダメですぅぅ！お兄ちゃんが許しませんんんん！！』

研磨『お父さんとお母さんは？いいって？』

貴方『私の好きなようにしなさいってニコニコの笑顔で言われた』

鉄朗『Aが…Aが…宮城？？もう会えない…』

貴方『いや、会えるし！なんかあったら電話とかしてくれてもいいから！』

鉄朗『✿ﾟ❀.(*´▽`*)❀.ﾟ✿ Aが行きたいんなら仕方ないかぁ！！』

研磨『Aに打たれ弱いね、クロって』←





とか言ってたのはお兄ちゃんだよ？？」



鉄朗「うわぁ‪(ᯅ̈ )その時の俺バカだったぁぁぁ！」


白布「ていうか、よく親許したよな」

貴方「あ。それはね、宮城にちょうどおばあちゃんが住んでててね、おばあちゃんの家から学校行くならって事で許してくれたの」

白布「それじゃあ今も？」

貴方「そうそう(´ー｀*)ｳﾝｳﾝ」




白布「(挨拶はまず、親より先におばあちゃんか…)」←

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