落ちた先は… ページ7
ドサッ
落ちた先は木で助かった
A「これからどうするかねぇ」
セツ「あ、ここって…」
A「雪菜?いや、セツって呼んで良い?」
セツ「べつに良いですが…ここって噂で殺人鬼がいるって話があったんです」
A「はい?殺人鬼?倒せないの?」
セツ「女王様が何回も兵士を送りましたが生還した人はいないとの事」
ぇ
やばいし
A「私たちも生還できない?」
セツ「私は一様訓練しているのですが…Aさんはどうでしょう?」
A「オケーなら大丈夫だ。まぁ帰らないと」
すると
バキッバタンッガギッ
A「誰かが戦ってる?」
あ
さっきライトも落ちたはず
A「ライト〜?いるの?」
すると
ライト「姉さん?なんでここに?もしかしてまた吸ってほs…」
A「他の人に追われたんだよ!」
ライトは残念そうな顔をする
A「あっちの方から回る?」
Aが指をさして聞く
セツ「その方がいいでしょうね。ですがその前にこの人を…」
セツ…雪菜はライトを睨んだ
A「こんな時に喧嘩はやめて」
セツ「ですが」
A「私たちヴァンパイアは血を飲まないと生きれないの…」
セツ「!そうでしたね。すみません…私のせいです」
ライト「んふ♡じゃあ行こう?」
私たち3人は闇で見えない道を進む
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作者名:凛猫 | 作成日時:2018年8月19日 20時