窓から ページ6
って事で移動して
一気に豪華な部屋へ
A「綺麗なベッド〜」
じゃなくてお母様に話さないと
すると
ドンドンッ
A「あ、はーい」
ガチャッ
扉の奥にはライト
バタンッ
ライト「ひどいなぁ、姉さんは…僕と遊ぼうよ〜」
A「絶対嫌だね!」
この部屋はワープができないから来れないはず
鍵閉めておけば大丈夫♪
ガチャガチャッ
A「は?」
ガチャッ
ライト「んふ♡これでもう逃げれないね」
バタンッ
A「こっちに来ないでくださいな?」
でも近づいてくるライト
こういう時は逃げれば…
ああ!
ワープ出来ないー!
走って逃げるしか
ズルッ
こけたぁー!!
ライト「僕はね〜とっても喉が渇いているんだよねぇ〜」
A「」
もう無理だ
ライト「どこから吸おうかなぁ?やっぱりココだよね?」
そう言ってライトはAの太ももを触る
A「っ!…」
顔が赤くなるのがわかる
ライト「あれ〜?姉さん、顔真っ赤だよ〜?」
A「やめて!ライト!」
ライト「んふ♡…はぁっ…ん…」
牙がゆっくりと深く刺さってゆく
A「っ!…いっ…」
ライト「イイねぇその顔…もっと見せて?」
すると
⁇「Aさん?いますか?入りますね」
ガチャッ
A「あ」
セツ「ぇ」
部屋に入って来たのは雪菜
助けてくれ
A「助けて」
セツ「王族の方に…」
ライト「ヤバそうだねぇ…逃げるしか無いかなぁ?」
A「もう一回牢屋に入れてもいいんだよ?」
あ!
逃げやがった
窓から
セツ「追います!」
A「いいよ。大丈夫」
セツ「ですが…」
A「私が弟達に血を吸われることなんて良くあるか…ら…」
セツ「どうしましたか?」
A「よし!逃げよう!」
ドアの前にいたのは弟達
みんなこっち見てる
恐らく血…でしょうね
窓から逃げれるね
A「付いて来て!」
セツ「はい!」
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作者名:凛猫 | 作成日時:2018年8月19日 20時