《DIABOLIKLOVERS》吸血鬼の姉の話 其の弐

さようなら ページ30

カルラが言った病の治し方はある場所に行く事だった




キノと言う人の所に行くと治った




そうカルラは言っていた




しかし、グールになった




一つあったのだからもう一つあるだろう




いや、いくつかあるかもしれない




次に彼の方に聞いた




すると




ああ、ある。




そして、そこはとても美しく、




怪我も治す




なんでも治るらしい




魔界の何処かにある




と




凛「私は…旅に出ます」




みんなにその理由を話した




みんな驚いた









数日後




凛「服オーケー。荷物オーケー！」




カナト「本当に行くんですか？」




凛「うん。学校頑張ってね！」




玄関で集まる




皆「…いってらっしゃい…」




心配だよね




凛「大丈夫！心配しないで！帰るから！」




アヤト「…必ず帰ってこいよ！」




シュウ「いつでも帰ってこい」




ライト「待ってるからね。いつでもいるよ。んふ」




レイジ「心配させないでください」




カナト「必ずですよ？」




スバル「そんなのわかってる。早くいって帰ってこい」




凛「じゃあね。バイバイ」




そう言って私は手を振って歩き出した








happy end

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