悲劇は突然に ページ23
え…?
私は燈と一緒に妖の国に行った
そして今
私は燈と同じ病気だと知った
燈が言っていたが
この病気は
一年に一度呼吸が苦しくなり意識を失う
そこから意識を取り戻すかは50%の確率らしい
きっと私は今年の分、終わっている
こっそり無神凛っていう名前で使用人として行っていたとき
シュウに助けてもらった
と、此処までの時間約5秒
驚きだ
燈も何かわかっていない様子
でも何か言わないと
凛「お母様なぜ分かったのですか…なぜ…教えてくれなかった…?」
ダイナ「私も正直にいうとね、あってるかが分からなかったのでも燈ちゃんの話でわかったわ。昔からって言っても小さな頃だけど、7才くらいの時からよく気を失っていたのよ」
凛「…」
ダイナ「でも、8才の時に襲われて離れ離れになってしまって伝えることができなかったの。ごめんなさい」
その後わたし達は元の家に帰った
今回分かったことをまとめる
凛は燈と同じ病にかかっている
このせいで私は無神に留まっている
他はわからないらしい
その頃
カールハインツ「漸く気がついたか。しかしそれが__だとは気がついていないようだな…」
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作者名:凛猫 | 作成日時:2018年8月19日 20時