検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:59,695 hit

3 ページ4

.




目が覚めると

隣で赤葦が寝ていた


私の上には赤葦のジャージが掛けられていた




「ふふっ 」


ニヤけちゃうよね

あかあし なんでもできそうなのに



けっこう 不器用




「ちゅー…… はしちゃダメか」



寝込みを襲うのはね

流石に怒られちゃうか




「せめてこれくらい……」



スマホを取り出して

寝顔をカシャッと1枚


じゃ足りなくて2枚は撮ったね えへへ




でも 知ってるんだから

赤葦のスマホのホーム画面が



私の後ろ姿 だっていうこと

ほんとに 私のこと大好きだよね



まあ


「わたしのほうが 好きだけどね」






.

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (287 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
139人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 赤葦京治
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

俺の嫁は二次元(キリッ - かわいい。 (2017年4月21日 23時) (レス) id: 3614360162 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あぁ | 作成日時:2017年3月27日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。