10 ページ10
剛side
翔「…ふふっ」
見てください。
正直言って気持ち悪い。笑
翔平くんの早く声をかけてくれオーラ。
仕方ない。ここは先輩、優しさ見せます。
剛「…はぁ、…なんかあった?翔平」
すると
翔「えぇ??」
と、
これでもかと言うぐらいのニヤケ顔でこちらに振り返る。
翔「別に〜あの子と連絡先交換したとか〜、自慢じゃありませんよ?」
剛「…したのな。笑」
カキーンっ、と響き渡る打球音。
あぁ。翔平はいつも以上にバッティングが好調だ。
剛「で、その子は今日も来るの?」
翔「、え!?…え。知りません」
剛「え?連絡先交換したんじゃないの?」
翔「…。、はぁ。連絡先ってそうやって使うんですね。」
先程の
これでもかと言うぐらいのニヤケ顔から、これでもかと言うぐらいの猫背+大きなため息。
翔平って策士に見えて意外と不器用だよな。笑
(君は恋愛に振り回されている)
186人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れな(プロフ) - *ヒナコ*さん» オリジナルです。似ている作品を私は見たことないのでなんとも言えませんが…気分を悪くしてしまったなら申し訳ないです。でも決してパクリではありません。 (2017年12月25日 13時) (レス) id: ff6ffba7db (このIDを非表示/違反報告)
*ヒナコ* - 突然で申し訳ありません。これはオリジナルですか?あまりにも似た作品があり、パクッたのでは?と疑問に思いコメントさせて頂きました。違う様でしたらすいません。 (2017年12月24日 23時) (レス) id: 6ea0cd149a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:れな | 作成日時:2017年12月17日 14時