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翔平side
彼女は驚いた顔をしてこっちを何度も見直した。
｢…え、あの、ドッキリ、ですか…？｣
本気でそう言ってくる彼女に頬が緩んだ。
翔｢や、ドッキリじゃないです…笑｣
｢え、もしかして…この前のクレープの方って…｣
翔｢あ、俺です｣
｢……あぁぁあ！ごめんなさい！！！クレープお好きなのにごめんなさい…！！！！！｣
超高速で頭を何度も下げる彼女。
翔｢や、いいんです！今までいっぱい食べましたから！｣
顔を上げた彼女の瞳には涙の膜がはっていて
ありがとうございます、と安心した顔を見せた彼女に僕はのめり込んでいく。
翔｢あの、。いつも応援してくれてる声聞こえてます｣
｢…え、？｣
翔｢あなたの声僕に聞こえてます。ありがとうございます｣
｢…嬉しいです。届いてて｣
そう言って微笑む彼女が美しくて。
翔｢あの…良かったらなんですけど｣
｢…はい？｣
翔｢連絡先交換してくれませんか？｣
(偶然を必然に)
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れな(プロフ) - *ヒナコ*さん» オリジナルです。似ている作品を私は見たことないのでなんとも言えませんが…気分を悪くしてしまったなら申し訳ないです。でも決してパクリではありません。 (2017年12月25日 13時) (
レス) id: ff6ffba7db (このIDを非表示/違反報告)
*ヒナコ* - 突然で申し訳ありません。これはオリジナルですか?あまりにも似た作品があり、パクッたのでは?と疑問に思いコメントさせて頂きました。違う様でしたらすいません。 (2017年12月24日 23時) (レス) id: 6ea0cd149a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れな | 作成日時：2017年12月17日 14時
