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翔平side
試合終わりにいつも食べるデザートを買いにコンビニへ。
最近、いつも行ってたコンビニがファンにバレてしまって違うコンビニに通ってる。
翔｢あ、ラッキー。ラス1｣
スイーツコーナーに一直線。
いつも食べてるクレープ発見。
ﾊﾟｯ…
翔｢…え？｣
｢やったぁラス1｣
僕の大事な大好きなクレープは僕の目の前で他の人に捕えられた。
翔｢…俺もそれ買いたいんですけど｣
｢え、？や、む、むりですっ！｣
聞き覚えのある声。
｢こっ、これ、私の好きな人がよく食べてるらしいんです。今回は譲って頂けませんか…？｣
耳を疑って。
僕もそのクレープ好きなんです。
なんて、都合のいいこと考えて。
｢あ、の…？｣
翔｢あ。いや、どうぞ？｣
被っていた帽子を深く被り直して。
｢ありがとうございますっ｣
嬉しそうなその笑顔を帽子のつばの影から覗き見して。
完全には一致していないけど
この子はきっとあの子だという気がした。
(好きな人は目の前にいますか？)
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れな(プロフ) - *ヒナコ*さん» オリジナルです。似ている作品を私は見たことないのでなんとも言えませんが…気分を悪くしてしまったなら申し訳ないです。でも決してパクリではありません。 (2017年12月25日 13時) (
レス) id: ff6ffba7db (このIDを非表示/違反報告)
*ヒナコ* - 突然で申し訳ありません。これはオリジナルですか?あまりにも似た作品があり、パクッたのでは?と疑問に思いコメントさせて頂きました。違う様でしたらすいません。 (2017年12月24日 23時) (レス) id: 6ea0cd149a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れな | 作成日時：2017年12月17日 14時
