私がハイキューの中にトリップしてしまった！

15話 ページ16

日「お前なんなの？実は馬鹿なの？」




田「勝負してかったらとか言ってきそーじゃないっすか？w」




菅「ありえるw頭冷やしてちょこーっと反省の色見せればいいだけなんだけどな」




貴『飛雄にそんな器用なこと出来ませんってwあいつにちょこーっとなんて無理ですよ』




影、日「「キャプテンっ！勝負させてください！先輩と俺たちで」」







田「ﾊﾊﾊマジかw」





影、日「「せーの、ちゃんと協力して戦います！」」





貴『ちょ、知ってたけど単細胞にも程があるってww』





菅「せーのって聞こえたし」






田「ﾌﾞﾌｫｯｱﾊﾊwwでも俺こういう奴ら嫌いじゃないっすよ！」






澤「負けたら？」







影「どんなペナルティでも受けます」







澤「ふーん、ちょうどいいお前らの他にあと2人入ることになってるんだ。そいつらと3対3で試合してもらおうか。毎年新入部員が来た時雰囲気を見るためにやってるゲームだ。」






日「でも、3対3ですか？俺たちのもう1人は？」






澤「田中お前当日日向達の方に入ってくれ」







田「えっ、俺っすか？」








澤「嫌いじゃないって言ったろ？」







田「関わるのは面倒臭いっす」







澤「そっか〜、問題児を抑えられるのは田中ぐらいだと思ったんだけどな〜」






田「しょ、しょーがねーなぁ！やってやるよ、嬉しいかおい((ﾊﾞｼﾊﾞｼ」





うわぁ、日向いたそーご愁傷さまだわ〜





澤「で、お前らが負けた時だけど、少なくとも3年がいる間影山にセッターはやらせない。」






影「？は？」







日「ん？それだけ、ですか？」






澤「個人技で挑んで負ける自己中なセッターじゃチームが勝てないからなぁ、どうした？別に入部を認めないと言ってるわけじゃない、お前なら他のポジションだって余裕だろ。」







影「ｯ！俺はセッターです!!」






澤「勝てばいいだろ？自分1人の力で勝てると思ったから来たんだろ？」






日「俺は？俺もいます!?」







澤「ゲームは土曜の午前」







日「俺も！俺もいますよぉー」







田「ﾌﾌﾝ！お前らこの田中先輩がビシッと「＞⊂(´・ω・｀)ｸﾞｲ」うぇ、」






澤「いいな？」



ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ




え、無言でガラガラ扉閉めたスガさん控えめに言って天使大天使スガエル様のご降臨だ+ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+






菅「なんかさぁー、あいつらにきついんじゃね？」





田「確かにいつもより厳しいっすね大地さん」

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