山 田 家

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光side


A「ばか！慧！」


慧「いいじゃーん！(笑)俺だって健全な男の子なんだもん！」


侑李「雄也にぃに(泣)だいきがちびっていってくる(泣)」


雄也「ちょっと！大ちゃん！」


大貴「だってさ！侑李が大貴はデブって言ったもん！」


圭人「漢字がわかんない〜(泣)」


裕翔「〜〜♪「うた歌ってる」」


バイトが終わって、家に着くと
外なのにすごい声が聞こえてきた(笑)
てか、裕翔歌声丸聞こえですけど(笑)


光「ただいまー。どしたー？」


A「やっと帰ってきたー！(泣)もう大変だよ…」


光「え！何があった！？」


疲れ果ててるA(笑)


A「涼介が熱出してて、今寝てるんだけどさ、それだけで大変なのに、ソファの下から慧の大量のえ ろ本が見つかってさ…。皆うるさいし…。イライラ止まんない…。まだ私お風呂入ってないし…」


かなりイラついらっしゃる(笑)


光「そっか(笑)そっか(笑)じゃあお風呂入っといで、皆見とくから…。あとえ ろ本は許してやってよ(笑)仕方ないじゃん？(笑)」


A「うん…。光兄ちゃんが言うなら許す」


光「Aえらい！」


A「お風呂入ってくるね」


Aがお風呂へ向かったので、俺はリビングに入る、騒がしい声が(笑)


侑李「ふぇ(泣)大貴がちびっていう！(泣)光兄ちゃんおこってぇ(泣)」


大貴「ちがうもん！大ちゃん悪くないもん！侑李は本当にちびだし！」


侑李「うわぁぁぁー(泣)ばかぁ(泣)」


大貴「侑李なんかべー！」


侑李「大貴あっちいけ！(泣)」


光「もう…大ちゃん！お兄ちゃんでしょ！」


そこはもう修羅場(笑)侑李大泣き(笑)
慧は、そのさっき見つかったえ ろ本をニヤニヤしながら読んでるし、雄也は寝てるし、裕翔は大音量で歌ってるし、圭人は宿題が分からないらしく泣いてる…(´Д｀


光「慧！本しまえ！侑李とか大貴もいるんだぞ!?」


慧「ふぁ？あぁこれ？いいじゃん。どうせ2人も見るようになるんだからさ」


光「いいから早く片付けて！」


慧「ふぁーい。」


光「雄也！お前も起きろー！」


雄也「んぁ？あ、光兄ちゃんおはよ…」


おはよじゃないよ…
そんなこんなで、ちび4人にご飯食べさせてる時涼介の事を思い出した！すっかり忘れてた。
熱があるんだよね？


光「あー！ごめん。慧！ご飯たべさせてやって！」


慧「おっけー！」


4人の食事を慧に任せて、涼介の部屋に入ると
ベッドでキツそうに寝てる涼介が。
しかも涙目(汗)

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