涼介ぱぱと侑李 ② (ページ16)

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伊野ちゃん家にお泊まり② ページ16

慧side

大貴「大貴マン参上!!!」

侑李「ずーるーい！(笑)ゆうりも！」

A「大ちゃんおもしろい～(笑)」

圭人「僕にもやらせて！」

すっかり騒がしい家の中(笑)
まぁ、大貴喜んでるからいいんだけどね(笑)

あ、大貴何やってるかと言うと
俺のパンツ被って遊んでんの(笑)洗濯してるから綺麗だけどさ…。恥ずいから
やめてくれ(笑)

慧「あ、そろそろお風呂じゃん。」

時間を見ると、6時。いのお家では
お風呂の時間。

慧「お風呂はいるよ～！」

リビングで遊んでる4人に声をかける。

4人「はーいっ！」

お湯はためてあるから、そこに
4人入れちゃえばいっか。で、その間に
夕食つくろ～

そう思ってたんだけど、
Aは男の子３人とお風呂に入れていいのかな？一応Aぱぱに電話(笑)

慧「もしもーし」

雄也「あれ？どうした？圭人かAがなんかした！？」

慧「いや、2人はお利口さん！けどAって大貴たちとお風呂一緒にいれていい？」

雄也「あ！うん！全然同じでいいから！そこら辺気使わなくていいよ！」

慧「りょーかいっ！」

電話を切り、お風呂の蓋をあけ
タオルなどを置き、準備する。パジャマとか下着は大貴のでいいしー。あ、けど
Aのどうしよ……。さすがに大貴のは
ねぇ…

で、もう1度Aぱぱに電話(笑)
そしたら、下着は大貴ので、パンツはかわいそうだけど最初のと同じの履かせといてと……(笑)

慧「じゃあ、お風呂入っていーよ！」

侑李「やったぁー！」

圭人「大ちゃん家のお風呂広いもんね！」

大貴「いいだろ！」

A「いいなぁ！Aのお風呂、小さいもん。」

4人は湯船に浸かると
気持ちよさそう(´▽｀*)Aも嫌がる事なく入ってくれたしね。

そして、俺は夕食作りに台所へ。
チラッと棚をみると、カレー粉が！
何個か買っといてよかった…。

さっそく、カレーを作ることに。

30分後。

慧「よしっ！おっけーっと。」

いい匂いがするお鍋。てか、もうそろそろ
体洗ってるかな？お風呂を見に行くと
ドア越しにまだきゃあきゃあ聞こえる。
ずっと遊んでたっぽい、逆上せるじゃん！

大貴「なんで、女の子にはち○ち○がついてないのかなぁ？」

侑李「なんで？」

A「しらなーい。じゃまじゃないの？」

ぶっ(笑)よく聞くとこんな内容だった(笑)
面白すぎ(笑)