twenty five ページ28
貴方「やっぱり私は...」
ヒーローなんて...
Aは方腕で両目を塞ぐようにのせる
ここは保健室、体の傷んでいた場所はリカバリーガールの治療のおかげで、もう綺麗さっぱりなくなったがAはぐったりしていた
リカバリーガールは仕事があると言って職員室に行ってしまい保健室は静かだった
爆豪「おい、A帰んぞ」
そう言って爆豪はAのいるベットのカーテンを開ける
貴方「ばく...ご」
Aの目が少し腫れているのに気づく爆豪
爆豪「また泣いてんのか」
貴方「違うし」
爆豪「お前、結構泣くよな」
貴方「そんなことない」
貴方「今日の私、怖かった？」
爆豪「ﾁｯ...またそれかよ」
貴方「怖かったでしょ？」
爆豪「怖ぇーつーか、変だった」
Aは横たわりながら爆豪から視線をそらした
貴方「そっか...」
爆豪「オールマイトと戦ってん時、何があった」
貴方「...何も無かった」
これは本当だった、何も無かった少し吹っ飛ばされただけだった
爆豪「んじゃ、なんでテメェは怖いかどうかなんて、いちいち聞くんだよ」
貴方「ちょっと色々あって...」
爆豪「教えろや」
貴方「は？なんで？爆豪には関係ないじゃん」
爆豪「あ！？関係あんだよ教えろ！」
貴方「絶対にない！」
Aは迷っていた話すがどうか少し聞いてほしいという反面、爆豪が自分から離れていくのが怖かったのだ
そんなことを考えていると自分の顔の上に爆豪の顔があった
貴方「え？」
爆豪「教えろつってんだろーが」
貴方「...わかったよ」
Aは口を開いた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
aｓ(プロフ) - アダムさん» 本当だ！どうもありがとうございました！！ (2017年5月20日 0時) (
レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
アダム(プロフ) - 失礼します！訂正部分と思われる箇所を見つけたので少し…■ twentyfourの｢(名前)の目が少し腫れているのに気づく(名前)｣となっていますがどうでしょうか？間違っていたらすみません…！(><;) (2017年5月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 4261f1a055 (このIDを非表示/違反報告)
aｓ(プロフ) - 連理櫻邏さん» 緑谷の名前呼びは仲がいいことを強調しようと思ってました！！ (2017年5月5日 6時) (レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
aｓ(プロフ) - 魁冬.さん» そうですね！私も迷ってたんですよ！ (2017年5月5日 6時) (レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
連理櫻邏(プロフ) - いくら友達でも緑谷は名前呼びはないのではと思ってしまいました。幼なじみとか名前呼びを頼まれたとかならわかるけど、後者はそれでも違和感。あとナイトウォーカーの綴りの理由も気になります。引き続き読ませていただきます (2017年5月4日 23時) (レス) id: 7bdc9f0f3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ａｓ | 作成日時：2017年5月3日 17時
