twenty three ページ26
オールマイトと対戦と言う言葉を聞き、Aは緊張していた
どんどん順番が近ずいてくる
貴方「大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫」
爆豪「うるせぇ」
貴方「...ご、ごめん」
爆豪「んな緊張するこたねぇよ」
これが終われば次はオールマイトと自分、そう考えただけで足が震えた
貴方「そ、そうだね、うん」
画面を見ると、今やってるチームが終わっていた
オールマイト「では、私は敵役をやろう！」
貴方「じゃあ私はヒーロー...ですね」
ﾄﾝｯ
誰かに肩を叩かられ
後ろを見ると爆豪がいた
爆豪「負けんじゃねぇぞ」
貴方「...うん」
────
貴方「でも、緊張するもんはする！」
建物の見取り図を見ながら前を進むA
ｽﾝｯ
貴方(近い)
オールマイトの臭いが近くからした、あっちから来てるAは足を止め耳を立てた
貴方(来るｯ)
Aが前にジャンプするとさっきAが立っていた横の壁が砕けた
オールマイト「さすが、あの頃とはもう違うね」
あの頃
貴方「私は、もうあの頃とは違う！」
オールマイト「そうだな！」
オールマイトのパンチを避け、パンチをした腕にAは着地しオールマイトの顔を蹴った
オールマイト「随分身軽じゃないか！」
ﾄﾞｶﾝ！
Aは腕から引き落とされ床に思いっきりぶつかる
貴方(核は確か...この上ら辺)
Aは何かを思いつき天井にジャンプし爪をくい込ませた
オールマイト「何をしてるんだ？)そんなとこにいては何も出来ないよ！」
貴方「どうでしょうね」
オールマイトがスマッシュをこっちに向けて打つ
Aがそれを避けると緑谷の時のように天井に穴がぱっくり開いた
貴方「っしゃ」
Aはぴょんぴょんと跳ねて上まで登っていく
オールマイト「なるほどね、でも、そう上手くはさせない！」
オールマイトは飛んだ、そしてAにあっさり追いつき叩き落とした
貴方「ぐぁｯ...」
ﾄﾞｶﾝ！！
床が壊れ下まで落ちていくA
オールマイト「しまったやりすぎた！大丈夫かAー！」
Aはその声に反応し、体を動かす
そして真っ赤な目が開いた
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aｓ(プロフ) - アダムさん» 本当だ！どうもありがとうございました！！ (2017年5月20日 0時) (
レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
アダム(プロフ) - 失礼します！訂正部分と思われる箇所を見つけたので少し…■ twentyfourの｢(名前)の目が少し腫れているのに気づく(名前)｣となっていますがどうでしょうか？間違っていたらすみません…！(><;) (2017年5月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 4261f1a055 (このIDを非表示/違反報告)
aｓ(プロフ) - 連理櫻邏さん» 緑谷の名前呼びは仲がいいことを強調しようと思ってました！！ (2017年5月5日 6時) (レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
aｓ(プロフ) - 魁冬.さん» そうですね！私も迷ってたんですよ！ (2017年5月5日 6時) (レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
連理櫻邏(プロフ) - いくら友達でも緑谷は名前呼びはないのではと思ってしまいました。幼なじみとか名前呼びを頼まれたとかならわかるけど、後者はそれでも違和感。あとナイトウォーカーの綴りの理由も気になります。引き続き読ませていただきます (2017年5月4日 23時) (レス) id: 7bdc9f0f3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ａｓ | 作成日時：2017年5月3日 17時
