twenty one〜貴方side〜 ページ24
席は爆豪の隣だった
よかった
貴方「あ！切島！受かったんだ！」
切島「おう！お前もな！」
それからしばらく切島と喋っていた、爆豪の視線が気になるのは知らん
ん？廊下になんかいる
相澤「はい、静かになるまで八秒かかりました時間は有限君たちは合理性に欠けるね」
貴方「誰」
切島「先生じゃね？」
相澤「担任の相澤消太だ、さっそくだがこれ来てグラウンドにでろ」
先生言っていた体操服を着るとグラウンドに出た
「「個性把握テスト！？」」
貴方「お前達中学の時もやってるだろ、個性禁止の体力テスト。実技入試成績のトップは爆豪だったな、中学の時ソフトボール投げ何ｍだった」
爆豪「６７ｍ」
相澤「じゃ、個性使ってやってみろ、線から出なきゃなにしてもいい」
爆豪は先生からボールを受け取り、円の中から思いっきりボールを投げた
爆豪「死ねぇ！！」
((死ね？))
相澤「まず自分の最大限を知れ、それがヒーローの訴状を形成する合理的手段」
貴方「…」
これはマズイ、個性を初日に使うことになるとは、しかもビリは除籍処分
まぁ、いつかは皆の前で使うことになるし、頑張ろ
まずは50m走
ｻｧｯ
個性を出すと皆が私を見た
一緒に走るのは…ぁ、朝のイケメンくんだ
貴方「よろしく、イケメンくん」
轟「俺は轟焦凍だ。お前、ナイトウォーカァーだったのか」
貴方「そうだよ。私は白狼A、よろしく轟」
轟「おう」
「よーい、ドン！」
機械の声に会わせて私は飛んだ
個性出したら結構身体能力自信あるんだよね
ｽﾀｯ
「4.21」
貴方「ちょっと遅いな」
「6.09」
轟は凍らす個性なんかな
轟「すげぇ脚力だな」
轟はトタトタと私の方に走ってきて、そう言った
貴方「へへっありがとう」
私は個性のことで誉められることはあまりなく、嬉しかった
すると
轟「お前、顔整ってんな」
そう言って頬を触られた
貴方「へ？」
え？え？いきなり？え？
ｸﾞｲｯ
貴方「ぎゃ！」
後ろから腕を引っ張られ、私の首に爆豪の腕がくる
首閉められそうで怖いんだけど
爆豪「きやすくコイツに触れんじゃねぇ半分野郎！！」
あ、首が
轟「うるせぇ」
爆豪「あ”ぁ”！？」
貴方「爆豪くんよ離してくれ、息が...」
それから種目はどんどん過ぎていった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
aｓ(プロフ) - アダムさん» 本当だ！どうもありがとうございました！！ (2017年5月20日 0時) (
レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
アダム(プロフ) - 失礼します！訂正部分と思われる箇所を見つけたので少し…■ twentyfourの｢(名前)の目が少し腫れているのに気づく(名前)｣となっていますがどうでしょうか？間違っていたらすみません…！(><;) (2017年5月19日 6時) (携帯から) (レス) id: 4261f1a055 (このIDを非表示/違反報告)
aｓ(プロフ) - 連理櫻邏さん» 緑谷の名前呼びは仲がいいことを強調しようと思ってました！！ (2017年5月5日 6時) (レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
aｓ(プロフ) - 魁冬.さん» そうですね！私も迷ってたんですよ！ (2017年5月5日 6時) (レス) id: a28582fb3e (このIDを非表示/違反報告)
連理櫻邏(プロフ) - いくら友達でも緑谷は名前呼びはないのではと思ってしまいました。幼なじみとか名前呼びを頼まれたとかならわかるけど、後者はそれでも違和感。あとナイトウォーカーの綴りの理由も気になります。引き続き読ませていただきます (2017年5月4日 23時) (レス) id: 7bdc9f0f3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ａｓ | 作成日時：2017年5月3日 17時
