episode15 ページ15
ｶﾞﾁｬ
楓「ここ、俺らの場所」
「へー屋上にいるんだ」
楓「あぁ、やっぱ上が好きだからな」
「ﾌﾌｯ楓士雄は1番が1番好きだよね」
楓「あたりめぇだろ笑」
「でも、いいよね、屋上！気持ちい！」
楓「だろ？」
「けど、雨降った時どうしてんの？」
楓「…」
「ん？？」
楓「雨降った時、大概学校いなぁ気がする」
「それは良いのか悪いのか笑」
楓「わっかんね笑」
「笑笑そういえば、他にも団地メンバーいるんだよね？泰志にも会いたいなー」
楓「あれ、清志は？笑」
「清志は、うるさいからいいや笑」
楓「あいつ泣くぞ笑」
「え、それは困る。」
ﾊﾞﾝｯ
清「おい、楓士雄ぉぉぉぉお！！」
「うわ、噂をすればじゃん。」
楓「笑笑んだよ清志」
清「おい、俺らとタイマンはr…女！？！？」
泰「あ？何言ってんだ…女だ。」
「や、やっほ〜(手を振る)」
楓「お前ら、わかんねぇ？笑」
清「？？？」
泰「…ぁあ！！！お前、Aだろ！」
清「ぇえ！？でもAは戸亜留市に引っ越したんじゃ」
「ﾌﾌｯ泰志ー！(泰志に抱きつく)」
楓「あ！おい、A！」
泰「ぉわ！やっぱAか！笑」
清「えぇ、まじ！？！？」
「そう！A！久しぶりー！！」
泰「まじで久しぶりだな！元気だったか？」
「うん！ちょー元気だったよ✌️」
泰「そーかそーか！いやー、お前まじで可愛くなったな笑」
「え！ほんと？嬉しいな〜」
清「あの〜A？」
「ん？」
清「俺にもハグを…」
「…清志は私の事分からなかったしやだ笑」
楓、泰「笑笑」
清「そ、そんなぁ、だってこんなに可愛くなってるなんて…いや元から可愛かったけど。」
「笑笑しょーがない、(清志に抱きつく)」
清「あっ…」
「どうこれでまんぞk…清志！鼻血！！」
清「え？あっ、やべ。」
泰「笑笑たく、おい行くぞ、じゃーなA！また飯行こーぜ」
「うん！いつでも誘って！」
泰志と清志が屋上から出ていく
楓「会えて良かったな」
「うん！久しぶりだけど変わってなくて安心した笑」
楓「そっか、けどA」
「ん？なんだい？楓士雄くん」
楓「簡単に男は抱きつくのはやめろよ？」
「いやでも、泰志と清志だし？」
楓「泰志と清志でも、あいつらは男なんだから、気をつけねぇと駄目なんだよ、わかったか？」
「…わか、りました。」
楓「よし、偉いな(頭を撫でる)」
「ﾝﾌﾌｯありがと」
そういってAは嬉しそうに微笑んだ
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作者名：易癒 | 作成日時：2021年9月28日 20時
