2人きり ページ37
部屋の中にはいると
部屋の飾りつけを見て驚いているにっしー
西「すげー(^O^)!俺のためにありがとう!ってかまんまとやられたぜ〜(笑)」
『騙してごめんね(><)それにみんなとご飯行けなくてごめん(´;ω;`)』
西「いやむしろAと2人きりの方が嬉しいよ(^-^)」
『・・・そっか( .. )//』
ストレートに言葉にするからほんと照れる・・・
『にっしー、改めて誕生日おめでとう。』
西「ありがとう!!」
カチンっ
そう言って用意していたワインで乾杯する
西「Aの部屋って意外とシンプルなんだな!」
『あんまり見ないで/// 恥ずかしい(><)///』
実はこの部屋に引越してきてから
男の人を家に上げるのは初めて
だから余計恥ずかしい・・・
西「もっと女の子〜って感じの部屋想像してた!でもめちゃくちゃいい匂いする(๑ ́ᄇ`๑)」
『アロマかな・・・?あっ、にっしーちょっと待ってて。』
冷蔵庫から作ったケーキを取り出し、テーブルの上に置いた
西「うまそー!これAが作ったの!?」
『一応・・・』
西「俺めっちゃチョコケーキ好きなんだ(^O^)食べていい??」
『どうぞ///』
西「めちゃくちゃうまい!ほら、Aも!」
そう言ってにっしーが使っていたフォークで
私に差し出してきた
パクッ(><)!
西「うまいだろ?(^O^)」
『うん(/Д\*)////』
関節キスしちゃった・・・
ってにっしーは全然気にしてないのに
私子供みたい(><)
________
このあとリビングに移動し
いまにっしーはソファーに座り、私はソファーの下に座っている
西「まじ嬉しいわ・・・A仕事だと思ってたから会えないと思ったし、なのにこんなサプライズしてくれて(≧∇≦)すげーびっくりしたけど!(笑)」
二カーって笑うからこっちまで嬉しくなる
『・・・にっしー30歳に見えない。』
西「そんなAだって来年30には見えないよ!」
『うそだぁ(゜ロ゜)!』
西「ほんと!ちょっとこっち来て。」
そう言って手を引っ張られ
にっしーが座っている隣に座らせられた
西「服すっごく似合ってる。こんな可愛い30歳いないよ(^O^)」
そう言って優しく笑う
どうしていいか分かんないくらいドキドキしてる私
西「この服も俺のため?」
『・・・うん///』
西「A・・・このサプライズも、俺のためのこの服、いまのAの顔、全部俺・・・勘違いするよ?」
さっきの優しい笑顔とは違い
とっても真剣な顔で私を見つめてきた
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ゆちょん(プロフ) - 晄さん» コメントありがとうございます!文章たくさん間違えていて申し訳ございません・・・ご指摘ありがとうございますm(_ _)m (2017年4月12日 18時) (レス) id: 06441bd600 (このIDを非表示/違反報告)
ゆちょん(プロフ) - はるちゃすさん» コメントありがとうございます!文章見にくくて申し訳ございませんm(_ _)m直しました。ご指摘、アドバイスありがとうございます! (2017年4月12日 18時) (レス) id: 06441bd600 (このIDを非表示/違反報告)
晄 - 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2017年4月12日 17時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
晄 - 同じコメント続けて投稿してしまいごめんなさい(>_<) (2017年4月12日 16時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
晄 - お休み1のここの台詞 インターホンの画面を覗くとそこに写ったのは宇野ちゃんと千晃ちゃん!すぐにドアを開けるとら これらは必要ないと思いますよ? (2017年4月12日 16時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご | 作成日時:2017年4月7日 13時