花束

意識2 ページ19

伊「にっしー髪黒い！！」

浦「珍しいなっ」

宇「久しぶりに見た〜」←

末「真面目に見える(笑)」←

與「どうしたん？いきなり。」

日「俺と被ってんじゃん！」


にっしーが黒髪にして来ました･･･


西「みんな驚いた顔すごかったよ(笑)昨日染めたんだ(^O^)」


にっしーのところににみんな行っちゃったから
私は少し離れたところで見ていた




黒髪にっしーやっぱ似合ってる
それに･･･カッコイイ///




髪にみんな気をとられて
にっしーが遅刻したことなんて忘れてる(笑)



ボーッとにっしーを見てたら
輪の中にいたにっしーが私を呼んだ


西「A！！」

いきなり呼んだからみんな少しビックリしてる
にっしーは輪の中から抜け出し、私の前に立った
そして、


西「髪どう？(^-^)」

優しい笑顔でそう言った



ドキッ///


また胸がキュンってなる


『とっても似合ってる、よ？///』

本当に似合ってるし
もしかして私が黒髪が好きって言ったから？なんて
少し期待してしまう自分がいる


あれ？私、にっしーのこと･･･



西「まじで？やったー(^O^)♪」

今度は満面の笑みで私を見るから
さらにその笑顔にドキドキが止まらない


ドキドキしすぎてたぶん顔も真っ赤で
恥ずかしすぎて俯くと
にっしーは私の耳元でこう言った



「Aが男の人は黒髪が好きって言ったからしたんだよ(^O^)」コソッ






そのせいでまた顔が熱くなった

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