赤く熟した桃

おもらし彼女(リクエスト) ページ5

あいら『ともきく〜ん！えへへへ♪』

ともき『ん！？何だよ変な呼び方して…うっ…あいら、お前飲みすぎ…』

あいら『そんな事ないも〜ん！』

ともき『はぁ…まったく…ちゃんとトイレ行ってから寝室来いよ？今日は疲れたから俺は先に寝るよ？』

あいら『はいはーい！おやすみ〜♪』

ともき『本当に大丈夫かよ…』


〜翌朝〜

あいら『んん…何か冷たい…はっ！うわ…最悪…どうしよう…絨毯まで汚れちゃった…取り敢えず急いで片付けなきゃ…！』(汚れたパジャマと下着を洗面所に持っていきシャワーを浴びる)

ともき『おはよう…ってあれ？あいら〜？風呂…？あ、あいつ…』(洗面所に目をやり急いでリビングに向かう)

あいら『今ともきの声した！？ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい…！』(慌ててお風呂から出てパジャマと下着を洗う)

ともき『これはどう言う事だ？』(絨毯を持ってくる)

あいら『えっ！？あ、いや…あの…』

ともき『おもらしか？』

あいら『ち、違うもん…///////』(咄嗟に嘘をつく)

ともき『じゃあ手に持ってるそれは何？』

あいら『あの…これは…洗濯しようと思って…！』
(慌てて洗濯機に入れる)

ともき『じゃあこっちは？おもらしじゃないならこのままクリーニング出してもいいのかな？』

あいら『えっ！？それは……』

ともき『取り敢えずこれはここに置いておくよ。』(絨毯を洗面所に置く)

あいら『あ、あの…』

ともき『今は言わなくていい。お膝の上でしっかり聞くから。』(腕を掴んで寝室まで連れていく)

あいら『やだ！離して！離してってば！』

ともき『ちゃんと反省したらね？』
(膝の上に乗せてスウェットと下着を下ろす)

あいら『ちょ…！反省もなにも…あいら何も…！』

ともき『酔っ払って帰ってきた挙句、おもらしまでしたのに？何も悪くないの？』

パチーン!!パチーン!!パチーン!!パチーン!!


あいら『いっ！？いったぁ！痛いよぉ！酔っ払って帰ってきたのは…その…良くなかったぁ！』

ともき『おもらしは認めないって事か？』

あいら『うぅ…だって…違うもん…』

ともき『ふーん…じゃあ本当の事言うまで叩けばいいんだな？』

あいら『や、やだ！』

ともき『叩かれないと素直になれないんでしょ？』

パチーン‼︎パチーン‼︎パチーン‼︎パチーン‼︎

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