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２ ピンポン ページ2
To 黒尾
ふざけんな。僕の好物はうどんじゃないそうめんだ。
あとバレー部が何とか言ってるけど僕にそんな趣味はない。そこんとこ宜しく。
その返信と共に、取り合えずそうめんの画像も送っておいた。
す●家のそうめんだ、不味い筈がない。
確認だが、この小説は学園ラブコメじゃないんだ。
僕がネット生放送を聞きながらニヤニヤする最悪な物語(違います)なんだよ。
よって、誰がバレー部に入ってそこで会ったどこぞのイケメンとイチャラブなんてするか。
という話にもつれこむ。
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『はい僕は何も知らない見てない聞いてない』
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『こえぇよ！』
ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ
『よし耳栓しよう』
鼻血出たときに鼻にはめるアレを耳にはめた←
うん、フィット←←
黒尾「失礼しまーす」
ﾌｧｯ!?
黒尾「おぉA。お前のお母さんに開けてもらった」
な に や っ て ん だ よ か あ さ ん
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作者名：黄金のプリン＊ | 作成日時：2016年7月27日 17時
