彼らと私の挑戦___３

NEVER ページ28

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DW「ヌナ、顔真っ赤！どうしたの！？」



NEVER組が待機してる部屋に入ると、デフィが目をまん丸にしてそう言ってきた。



でしょうね！！！今だに唇の感触が残ってるんだから！！



『暑いからじゃない？』


MH「いや、廊下もこの部屋も寒いけど？」


『暑いってことにしてよ、ばかやろう』


MH「なんで今俺、罵られたんだよ」



僕が冷ましてあげる〜と、デフィが私の頬を両手で包んでくれた。



『んー、ひんやりしてて気持ちいい。ありがとデフィ』


DW「可愛い、ヌナ(笑)」



ニコニコ笑ってるあんたの方が可愛いよ。笑



JW「心の奥に残る言葉 I love you〜」


MH「I love you〜」


『もう本当、あんた達のステージ楽しみ過ぎて』


JW「プレッシャーかけないでよ(笑)」


『初めてこの曲聴いた時から思ってたの。この曲は絶対ジェファンに合うって。声色、表情、全部あんたに合ってると思う。だから自信持って伸び伸びと歌ってきてほしい』


GL「ヌナ、本当にヒョンの声好きだね(笑)」



リンリンが私に背後から覆い被さるように抱き着いてくる。



『リンリン重いよ〜(笑)』


GL「んふふ〜ヌナ可愛い〜」


『天使か』


JR「バカなこと言ってないでお前も来い(笑)」




ジョンヒョンの声に前を向けば、円陣を組んでる彼ら。



GL「ヌナ行こ」



リンリンに手を引かれ、デフィとミニョンの間に入り肩を組んだ。

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