oh little girl ページ27
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GN「あ〜、あ〜」
HP「もっとボリューム下げて〜」
SE「ウィンクの練習しなきゃ〜」
WN「ヒョン、ウィンクするんですか?」
RN「やばいわ、俺吐きそうだわ」
『ヤァ!吐きそうって言いながらこっちくるのやめろ!』
近づいたチェミンギを一蹴り。笑
『これで緊張ほぐれたでしょ』
RN「お前は鬼か」
視線を逸らすと、部屋の隅で自分のパートを繰り返し練習しているジニョンがいた。
『ジニョン』
PJ「ヌナ」
『今のジニョンは自信に溢れててキラキラしてるから凄く好き。昔のジニョンも可愛かったけどね?笑
だけど、前を向いて笑顔が見えるようになった今が
もっと好きよ』
PJ「ありがと、ヌナ。僕もヌナの事だいすき」
そう言って抱き着いてきたジニョン。
……天使や。天使がいる。
ジニョンを離した後、目の前に立ってきたのは顔がぶすっとしているジフン。
思わず、吹き出した。
『なーに、ジフン』
JH「別に。他の男とイチャイチャして俺の所には来ないからって別に嫉妬してるわけじゃないし」
『嫉妬してるんだ(笑)』
あー、可愛い(笑)……好きだな、本当。
JH「……え?」
『え?何?』
JH「いや、え?」
顔を真っ赤にして口をパクパクさせてるジフン。
SF「本番五分前でーす!」
『ほら、五分前だって!みんな用意しなー!』
バタバタバタバタ、
私もモニターのある部屋へ戻ろうとした時、
ぐいっ、
『わ、』
ちゅっ、
頬に触れた、柔らかいモノ。
JH「お前、覚えとけよ」
『…はあ!?何を!?』
JH「まじであいつ、自分が何言ったか意味わかってんのかな」
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みずき - ダニエルペンなのでダニエルともっと絡んでくれたら嬉しいですが…やっぱりミニョンさんとくっついて欲しいですね! (2018年3月26日 8時) (レス) id: 5abccc6bb0 (このIDを非表示/違反報告)
あやね(プロフ) - いつも本当に楽しく読ませていただいてます!!ヨンミンとの絡みが大好きです*Ü* (2018年3月16日 1時) (レス) id: 70114102d8 (このIDを非表示/違反報告)
タピオカ(プロフ) - 見させて貰ってます!良かったらwannaoneの紅一点小説を書いてくれませんか?? (2018年3月9日 9時) (レス) id: a599b6d900 (このIDを非表示/違反報告)
みに - あーほんと最高です! 続き本当に楽しみにしてます!! ヨンミンとくっついてほしいな() (2017年12月30日 6時) (レス) id: a60b26fb99 (このIDを非表示/違反報告)
みり。*´∞`*(プロフ) - 大丈夫ですかッッ?!?お話の続き気になるのですが無理せずに自分のお体優先してゆっくり休んで下さい^^ (2017年12月15日 0時) (レス) id: ea5b01e9ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぐくたま | 作成日時:2017年12月1日 21時